1月29日は、1月3度目の譲渡会でした。 連続開催は、きつい! ネットやブログの更新、などの作業もありますしね。
今の時期は、交通事故に遭い、排尿障害のある子。 怪我で肉球を1本無くしたけど、治療して回復。 小さい頃の風邪で後遺症が残る子。 手術して回復した履歴のある子。など・・・
小さな子猫の時に保護しながらも、譲渡会には出せなくて治療をしていた子などが、大きくなってから、沢山参加します。
時には、(譲渡会で声がかからなかったのは問題があるからですか?)と聞く方もいます。 保護したすべての子が、健康な訳ではありません。 むしろ病院に行く事もないような健康状態の子の方が少ないです。
ハンディや後遺症などを抱えた子を保護している保護主さんも多いので、譲渡会もたまに回数を増やしています。
我が家にも、とても元気そうなのに、肝臓の数値が悪いので治療中とか、喘息のように咳やくしゃみが出てしまう子とか、皮膚アレルギーで体をかきむしってしまう子とか、病気療養中の子もいます。 性格が良くでも里親募集出来ません。
そういう子にも、目を向けて頂きたいなと思います。
29日の譲渡会では、 風邪の後遺症で涙目になったり、鼻水が出たりする
亜美ちゃんと、
琴美ちゃんにご縁が見つかりました。
後遺症の事は最初からお話していますので、ご理解頂けての申し込みです。
日頃の生活を見ていらっしゃる訳ではないし、先住猫ちゃんもいたりするので、まずはトライアルからスタートです。
ずっとのお家になりますように猫ちゃんは頑張ります。
私は1か月分の薬を持たせる事しか出来ません。
手がかかった分、思い入れも強く、幸せに暮らしてくれる事が願いです。