トライアルに行っていた投馬くん。
同じ日に譲渡会に参加していたちょっと年下の男の子と同時に里親宅に行きました。 投馬くんは今まで一度も威嚇をした事のない穏やかな子ですから、年下の子にも、威嚇なく、対面出来ましたが、年下の子はちょっとビビリだったのかな? 投馬くんに威嚇していたようです。 こういう威嚇って、長くても3日位でおさまります。 投馬くんはそういう事にも慣れているので、どちらかと言えば知らん顔。 そして、今は一緒に遊んでいるようです。 2匹とも、それまで一緒だった猫達がいなくて寂しくなるところ、新しい友達を見つけたという感じでしょうか?
実は、到着後3日位してから、咳をしたりしゃっくりをしたりして、心配しておりました。くしゃみや鼻づまりの後遺症がある子ですが、咳はありませんでしたから、病院に相談に行ったり。
動画で咳の様子を見た時に、ふっと思ったのが首輪です。 まさかと思いつつ、首輪を外してみて貰ったところ・・・なんと、咳もしゃっくりも止まりました。 普通の子なら大丈夫だったでしょうが、鼻づまりのある子には良くなかったのでしょうね。
色んな事があるものだなあ、と驚いた出来事でしたが、それを乗り越え、無事に正式譲渡となりました。
新しい飼い主さん、よろしくお願いします。