新顔猫は2匹いたようです。
やっと見つけた茶シロ猫は、またしても眼病です。捕獲して病院に連れていきました。まだ、うっすら見えているようです。
ウィルスが原因の眼病が多いらしく、親子、兄弟は一緒にいることで、移ることもあるようです。
ってことは、2匹は一緒にいたかもしれません。
手術を済ませて療養中のサスケ君は、初日は(出して~出たい~)と大泣きしましたよ。片目は手遅れでしたが、片目は助かりました。
まだ痛いのか、パッチリとは開けられないようです。抱っこすると、案外重く皮下脂肪もあるとか・・・・捨てられたか?別の場所でご飯を貰っていたか?
両目が見えない状態で箱に入れられた猫は、小雪ちゃんです。
エリザベスカラーが大っ嫌い!ご飯も食べません。カラーを外し、やっとご飯を食べられるようになりました。
手術したものの、見えていないようです。トイレもわからず、ベッドで用を足してしまう困ったちゃんです。見えないから、手にすりすりすると安心するようですが、抱っこされるのはイヤ!目薬もイヤ!寝ている以外は、ビービー鳴いています。見えないから、見る代わりに鳴いて確かめようとしているように見えます。
なので、もうメチャ寝不足~
小さい時から目が見えない状態だと、光に反応する機能そのものがダメになる事があるそうです。眼球が見えているのに、反応がありません。
この子はどうやって生きて来たんだろう?
ご飯をやっていた人がいたのかな?