先月、81歳になりました。
ネットのお友達のところで、同じ「8」と「1」の数字を使っていますが、二つを入れ替えて81歳と18歳を比べて見ると大いに違いがあったので、
冷やかされ半分でその対比を文章保存しておきました。(出所は「笑点」大喜利かもしれません。)
〇恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳
〇恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳
〇心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳
〇道路を暴走するのが18歳、逆走するのが81歳
〇自分探しの旅をしているのが18歳、迷子になり皆が探しているのが81歳
〇偏差値が気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳
〇まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳
・・・・・・・ もう言われっぱなしですね。
8日月齢6.8 ↓
昨晩(11/9)月齢7.9上弦の半月 ↓
9日朝は晴れていたので高楼に上ってみました。 しかし、湿っぽい空で見通しは大したことなかったです。
白山方面 ↓
前山の背後で少しだけ白山の気配が見えました。
木曽御嶽 ↓
未だ雪は積もっていないようです。
恵那山 ↓
この朝は遠くの山はすべてこんな見え方です。
能郷白山 ↓
上の白山同様にこの冬初めてこの方面がうっすらとではありますが、見えてきました。
伊吹山 ↓
これもそれらしい姿が見え始めてきました。冬はこういうことが有るので捨てがたいものです。
鈴鹿山脈の核心部 ↓
鎌が岳(左)と御在所岳(右)が薄く見えています。
この後、高楼から下りて、ちょっとした「遠足」に移行します。
最初に足が向いたのはミササガ公園でした。(刈谷市の市制50周年記念事業として整備され、2001年3月24日に開園)
※ミササガ市と刈谷市では姉妹都市提携をしています。(1981年7月にミササガ市と姉妹都市の提携を結びました。)
ミササガ市は、カナダ東部の五大湖の一つオンタリオ湖の湖畔にあって、カナダで6番目に大きい都市です。
この地域の特産品にメープルシロップがあります。
このまちに、カナダ最大のレスター・B・ピアソン空港(トロント空港)が開港し、カナダの表玄関として急速に発展してきています。
1981年、ミササガ市の市長から「姉妹都市提携を希望する」メッセージが届き、友好使節団の調査などを経て、同年7月姉妹都市提携が調印されました。
1983年4月、刈谷市では、国際友好協会(現在の刈谷市国際交流協会)を設立して本格的な交流が始まりました。
位置:カナダのオンタリオ湖畔トロント市の西に隣接
緯度:北緯43度29分 経度:西経79度37分
人口:約713,000人
気温:1月平均-6.7℃、7月平均20.5℃
産業:通信、医療機器、製薬、航空宇宙産業
教育:小中学校178校、高校36校、大学2校
ミササガ公園では先週に続いて催し物がありました。
子供のフラダンス ↓
十分?大人のフラダンス ↓
瓢箪みたいな(器or楽器)を持ち、その底をぺちぺち叩いていました。それが結構ノリが良くて・・・。
今更ながらのことですが、フラダンスは裸足で踊るんですね。
ミササガ公園を後にして田畑地帯を歩いて行きます。
木曽御嶽 ↓
畑地から眺める木曽御嶽は、高楼から眺めた時よりも、幾分広い範囲が見えていたと感じました。