6日は良い天気に恵まれたので、遠くまで眺望が利くものと思い、久しぶりに付近の高楼に上がりました。
ところが不思議なことに木曽御嶽も恵那山も見えず、近くにある山すらも見えませんでした。
夕暮れ時に、今度は見晴らしの良い、いつも行く広い畑地まで出掛けてみますが、入日の光景ははなはだ
不満足なものでした。
この頃の空とのお付き合いを記します。
近くの猿投(さなげ)山さえ見えていない ↓
それでも心眼でしっかりと見据えると、何やら写ってはいます。
午前の見通しが良くなかったので、今度は夕刻の空を見るために、広い畑地に出かけます。
地表近くの雲と遊ぶ日輪 ↓
見物人としては不満足な6日の日没ショーでありました。
夕焼けの飛行機雲 ↓
夕焼雲もこれだけのことでした。
どっぷり暮れて・・・↓
お月見の愉しみ:
5日の月齢3.8 ↓
6日の月齢4.8 ↓
月と金星:
5日は金星が右上 ↓
6日の金星は右下 ↓
どんどん下がっていく金星 ↓
宵の明星は下りていくスピードも早い。