この20日に東三河の山を歩いてきました。雨生山で秋の草花がどこまで咲いてきているのかそれを確認しに行ったのですが、草花の確認だけならたいして時間も掛からないので、花の確認が終わったら、車で移動して、もう一つ山を歩こうと考えていました。
もう一つの山は雨生山からも良く見えている本宮山で、その山に今回は久しぶりに表参道を使って往復することを考えています。
雨生山のシリーズで4記事、本宮山のシリーズで4記事を考えています。
位置図 ↓
雨生山と本宮山の位置を示します。
実行図 ↓
まずは、雨生山を歩いた足跡です。狭い範囲でしたが、花を見ながらごくゆっくりと駐車地点から時計回りで歩き、4時間も滞在していました。
イヌタデ ↓
山裾に車を置きましたが、日当たりと空気の通りが良い場所ですので、草花がたくさん目に付きました。
来るときに道にガスが立ち篭め、この日の好天気を約束してくれました。
キツネノマゴ ↓
キツネノマゴはまだ朝露に濡れているために花が開いてくれません。この日は露に濡れるので、レインウェアのズボンを穿いて歩くことにします。
イヌザンショウ ↓
川岸に実をつけたイヌザンショウの木も見つけました。
コスモス畑 ↓
コスモスが畑に植えられていますが、ふちの方にかたまって咲いていました。
チカラシバ ↓
チカラシバも露を含んだ姿になっています。
アカネ ↓
茜の花も見つけてしまいました。久しぶりに見る花でした。
ミゾソバ(かママコノシリヌグイ) ↓
ミゾソバ(か又はママコノシリヌグイ)はピンク色の米粒のような蕾を見せてくれます。
(種類をよく確認できなくて曖昧な書き方になっています。)
ヤマハッカ ↓
ヤマハッカも出て来ます。車を置いた場所の周りでこんなにもたくさんの花に出逢えて、驚かされます。
この場所に小生よりも前に来た車が一台駐まっていて、女性が居たので、少し話をすると、同じ街の住人でした。
そこで、これも何かの縁ということで、一緒に花巡りをすることになりました。
ヤナギノギク ↓
山に向かって歩き出します。最初に目に留まったのはこの菊でした。
愛知県と高知県の蛇紋岩地に隔離分布する希少な花です。
アキカラマツ ↓
アキカラマツは同行の女性が見つけてくれました。
ツリガネニンジン ↓
やせた土地で育つ植物はやはり小さく育ちますね。花の付き方も少ないようです。
ヤマラッキョウ ↓
今回出会ったヤマラッキョウは開花株がありませんでした。
残るガス ↓
遠くを見ると未だガスが残っています。
ミカワマツムシソウ ↓
この場所の名物が出て来ました。普通のマツムシソウと比べると装飾花が無くてこじんまりとしています。
カマツカ ↓
こちらは実をつけたカマツカです。試食してみますが、味は無いに等しいように感じます。
ワレモコウ ↓
ワレモコウの花も随分小粒で、色が濃いように思いました。
キキョウ ↓
同行の女性が見つけてくれました。9月の末日にこの山の別の場所で奇跡的に残っていた花を一輪だけ見ましたが、普通の場合なら、このような種の姿になっていますね。
キツツキの穴 ↓
松の枯れ木の幹にはキツツキの穴が開いています。このほかに同じ幹に二か所、穴がありました。
もう一つの山は雨生山からも良く見えている本宮山で、その山に今回は久しぶりに表参道を使って往復することを考えています。
雨生山のシリーズで4記事、本宮山のシリーズで4記事を考えています。
位置図 ↓
雨生山と本宮山の位置を示します。
実行図 ↓
まずは、雨生山を歩いた足跡です。狭い範囲でしたが、花を見ながらごくゆっくりと駐車地点から時計回りで歩き、4時間も滞在していました。
イヌタデ ↓
山裾に車を置きましたが、日当たりと空気の通りが良い場所ですので、草花がたくさん目に付きました。
来るときに道にガスが立ち篭め、この日の好天気を約束してくれました。
キツネノマゴ ↓
キツネノマゴはまだ朝露に濡れているために花が開いてくれません。この日は露に濡れるので、レインウェアのズボンを穿いて歩くことにします。
イヌザンショウ ↓
川岸に実をつけたイヌザンショウの木も見つけました。
コスモス畑 ↓
コスモスが畑に植えられていますが、ふちの方にかたまって咲いていました。
チカラシバ ↓
チカラシバも露を含んだ姿になっています。
アカネ ↓
茜の花も見つけてしまいました。久しぶりに見る花でした。
ミゾソバ(かママコノシリヌグイ) ↓
ミゾソバ(か又はママコノシリヌグイ)はピンク色の米粒のような蕾を見せてくれます。
(種類をよく確認できなくて曖昧な書き方になっています。)
ヤマハッカ ↓
ヤマハッカも出て来ます。車を置いた場所の周りでこんなにもたくさんの花に出逢えて、驚かされます。
この場所に小生よりも前に来た車が一台駐まっていて、女性が居たので、少し話をすると、同じ街の住人でした。
そこで、これも何かの縁ということで、一緒に花巡りをすることになりました。
ヤナギノギク ↓
山に向かって歩き出します。最初に目に留まったのはこの菊でした。
愛知県と高知県の蛇紋岩地に隔離分布する希少な花です。
アキカラマツ ↓
アキカラマツは同行の女性が見つけてくれました。
ツリガネニンジン ↓
やせた土地で育つ植物はやはり小さく育ちますね。花の付き方も少ないようです。
ヤマラッキョウ ↓
今回出会ったヤマラッキョウは開花株がありませんでした。
残るガス ↓
遠くを見ると未だガスが残っています。
ミカワマツムシソウ ↓
この場所の名物が出て来ました。普通のマツムシソウと比べると装飾花が無くてこじんまりとしています。
カマツカ ↓
こちらは実をつけたカマツカです。試食してみますが、味は無いに等しいように感じます。
ワレモコウ ↓
ワレモコウの花も随分小粒で、色が濃いように思いました。
キキョウ ↓
同行の女性が見つけてくれました。9月の末日にこの山の別の場所で奇跡的に残っていた花を一輪だけ見ましたが、普通の場合なら、このような種の姿になっていますね。
キツツキの穴 ↓
松の枯れ木の幹にはキツツキの穴が開いています。このほかに同じ幹に二か所、穴がありました。