本宮山のこの登山道は近年、中高年の手軽な健康維持活動に好適であるということで、そんな年恰好の男女の方々がこの道に押し寄せてくるようになりました。
そして彼らはこの道を歩いた回数を記録に残して、他人に見てもらい、自慢しあうような風潮が出来てきて、以前、小生が見た時には二千回以上も往復した人がいましたが、その記録が伸び続けているのでしたら今では四千回往復なんていうこともあるかもしれません。
それから速足で往復して、一日に六往復したという記録もあったようですが、今ではもっと凄い数字があるかもしれませんね。
そんな”喧噪”が嫌なので、小生はこの道を歩くことを敬遠していたのでした。
見返り峠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/96af38b49c2f795f72bd95f339076a21.jpg)
この場所以外でも聞いたことのあるような名前がどんどんでてきます。
この道ではそんなことを面白く感じながら行くしかないようです。
馬の背岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c1/ca2fbb1036acec6f00182a60ced5af36.jpg)
山の名物”馬の背岩”も登場してきます。
梯子岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/71/efb57632ea812ca8861d10ba35eea5c7.jpg)
今度はハシゴです。
蛙岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3f/e5bd1f79e6e65b8ad65b91f007651637.jpg)
どう見れば蛙に見ることが出来るのか、いろんな角度からそれを検証することにチャレンジしました。
休憩所 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d2/2613e54b93ee004751475b17e5aaff45.jpg)
蛙岩のすぐわきに休憩所があります。ここから南向きの展望はまずまずのものでした。
日月岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c7/a0b1bd0cf9540f8f769a035ce85e46bb.jpg)
この岩に弘法大師(だったか?)の筆跡で「日月」の文字が刻まれているそうですが、どこを探してもよく判りませんでした。
猪駆坂 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6f/bf68c16f9b51fd9633b878fbf0b55655.jpg)
これの読みも判じ物の世界です。「いかけさか」とでも読むのでしょうか。
風越峠 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5b/c01453454622eec1677190fdbf7b86f4.jpg)
この名前もたくさん見聞きするものですね。
それぞれ勝手に、皆さんが看板を打ち据えて行くのでしょうか。
その峠路 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/81/69b1795cd596c05e0327d349af9c933d.jpg)
峠路になっていることに気づかずにここを通りましたが、確かに涼しい空気の流れは感じました。
退散 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/01/27dfb6e26c87b5e76a890ffec7f5ceb3.jpg)
足の先をヤマカガシ君が大急ぎでニョロって行きます。
水場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/eb/85827844c675ad0a20122bf7d2ae1cd5.jpg)
大みそかの夜に愛犬を連れて山頂を往復し、下りてきてこの場所で日の出タイムを迎えたことがありました。その愛犬は疾うに昇天し、あたりも木が育って見晴らしが悪くなりました。
山姥の足跡 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/931f94e732b6dcce7e4184239bc8de7d.jpg)
これも肝心の足跡が全然わかりませんでした。
ここまでは急な登りが続いてきました。
林道に上で再開 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2d/fad161fae3a5117b107becd888237e53.jpg)
一旦林道に出て、やや平坦な道を進み、息を整えます。
神域に入る ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1c/03de029b42c76e0f10a5120ca579bd0f.jpg)
林道から分岐して、登山道に入りますが、そのあたりから砥鹿神社の神域になります。
神域が広くて、急な道をこれから20分くらいかけて登っていきます。
セキヤノアキチョウジ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/12bb8f4002c7e4f26c2efe9317b320c6.jpg)
この場所で花らしい花に出逢いました。
ツワブキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/40/91b76d96c0eb09b682a86f4b6c135b3c.jpg)
これは植栽ものでしょうから見つけても嬉しくはないのですが、花の無い時ですので、撮っていきます。
お清水 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/58/67e6b547af8d27bc4d66dc258f3d1bed.jpg)
これは手水舎ともいうべきなのでしょうか? 屋根付きの立派なものでした。
手を浄め、水を頂き、その場を離れます。
辛抱の道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/02/62664d4cdb3cc14892ae62c0e546aec7.jpg)
これから先の道は辛かったですね。まだ体力回復が出来ていなくて、自分なりに必死に歩いた区間です。
石の鳥居 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/be/10546d48cf8210dcfefee000ec969c80.jpg)
この石鳥居の先に未だ鳥居がありますので、気を緩めずに通過します。
かなり辛い! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c8/3d16fe24218a0394cc43ff672dab8fee.jpg)
かなりつらい登りが続いていますが、あとから時間を見ると、お清水からまだ15分くらいしか歩いていません。
銅の鳥居 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/30/fb04e2b6be897660d6cb1374e432ebbf.jpg)
この金属製の鳥居まで来ると、道は緩傾斜になったように感じました。
そして彼らはこの道を歩いた回数を記録に残して、他人に見てもらい、自慢しあうような風潮が出来てきて、以前、小生が見た時には二千回以上も往復した人がいましたが、その記録が伸び続けているのでしたら今では四千回往復なんていうこともあるかもしれません。
それから速足で往復して、一日に六往復したという記録もあったようですが、今ではもっと凄い数字があるかもしれませんね。
そんな”喧噪”が嫌なので、小生はこの道を歩くことを敬遠していたのでした。
見返り峠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/96af38b49c2f795f72bd95f339076a21.jpg)
この場所以外でも聞いたことのあるような名前がどんどんでてきます。
この道ではそんなことを面白く感じながら行くしかないようです。
馬の背岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c1/ca2fbb1036acec6f00182a60ced5af36.jpg)
山の名物”馬の背岩”も登場してきます。
梯子岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/71/efb57632ea812ca8861d10ba35eea5c7.jpg)
今度はハシゴです。
蛙岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3f/e5bd1f79e6e65b8ad65b91f007651637.jpg)
どう見れば蛙に見ることが出来るのか、いろんな角度からそれを検証することにチャレンジしました。
休憩所 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d2/2613e54b93ee004751475b17e5aaff45.jpg)
蛙岩のすぐわきに休憩所があります。ここから南向きの展望はまずまずのものでした。
日月岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c7/a0b1bd0cf9540f8f769a035ce85e46bb.jpg)
この岩に弘法大師(だったか?)の筆跡で「日月」の文字が刻まれているそうですが、どこを探してもよく判りませんでした。
猪駆坂 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6f/bf68c16f9b51fd9633b878fbf0b55655.jpg)
これの読みも判じ物の世界です。「いかけさか」とでも読むのでしょうか。
風越峠 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5b/c01453454622eec1677190fdbf7b86f4.jpg)
この名前もたくさん見聞きするものですね。
それぞれ勝手に、皆さんが看板を打ち据えて行くのでしょうか。
その峠路 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/81/69b1795cd596c05e0327d349af9c933d.jpg)
峠路になっていることに気づかずにここを通りましたが、確かに涼しい空気の流れは感じました。
退散 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/01/27dfb6e26c87b5e76a890ffec7f5ceb3.jpg)
足の先をヤマカガシ君が大急ぎでニョロって行きます。
水場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/eb/85827844c675ad0a20122bf7d2ae1cd5.jpg)
大みそかの夜に愛犬を連れて山頂を往復し、下りてきてこの場所で日の出タイムを迎えたことがありました。その愛犬は疾うに昇天し、あたりも木が育って見晴らしが悪くなりました。
山姥の足跡 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/931f94e732b6dcce7e4184239bc8de7d.jpg)
これも肝心の足跡が全然わかりませんでした。
ここまでは急な登りが続いてきました。
林道に上で再開 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2d/fad161fae3a5117b107becd888237e53.jpg)
一旦林道に出て、やや平坦な道を進み、息を整えます。
神域に入る ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1c/03de029b42c76e0f10a5120ca579bd0f.jpg)
林道から分岐して、登山道に入りますが、そのあたりから砥鹿神社の神域になります。
神域が広くて、急な道をこれから20分くらいかけて登っていきます。
セキヤノアキチョウジ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/12bb8f4002c7e4f26c2efe9317b320c6.jpg)
この場所で花らしい花に出逢いました。
ツワブキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/40/91b76d96c0eb09b682a86f4b6c135b3c.jpg)
これは植栽ものでしょうから見つけても嬉しくはないのですが、花の無い時ですので、撮っていきます。
お清水 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/58/67e6b547af8d27bc4d66dc258f3d1bed.jpg)
これは手水舎ともいうべきなのでしょうか? 屋根付きの立派なものでした。
手を浄め、水を頂き、その場を離れます。
辛抱の道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/02/62664d4cdb3cc14892ae62c0e546aec7.jpg)
これから先の道は辛かったですね。まだ体力回復が出来ていなくて、自分なりに必死に歩いた区間です。
石の鳥居 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/be/10546d48cf8210dcfefee000ec969c80.jpg)
この石鳥居の先に未だ鳥居がありますので、気を緩めずに通過します。
かなり辛い! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c8/3d16fe24218a0394cc43ff672dab8fee.jpg)
かなりつらい登りが続いていますが、あとから時間を見ると、お清水からまだ15分くらいしか歩いていません。
銅の鳥居 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/30/fb04e2b6be897660d6cb1374e432ebbf.jpg)
この金属製の鳥居まで来ると、道は緩傾斜になったように感じました。