ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

庭の花も春が進んで来ています。

2017-04-05 13:04:49 | 草花
埼玉・群馬の遠出から帰った翌日は、疲れた体を休めつつ、花に水遣りをしたりしながら、一通り庭の花を見て回ります。

その中で、イカリソウに新しい花が上がって来ていて、今年も花との再会を喜びました。
前から咲き出していたセンボンヤリの春花は、いたるところで可憐な花を咲かせていて、ざっと数えてみると、40株以上に花が来ていました。

オキナグサは、今年、花をつける株数はぐんと減ってしまいましたので、実生で苗を増やすようにしなければならなくなりました。

毎年、春の魁の花を咲かせてくれたフクジュソウは、小生の不注意で株が枯れてしまいましたので、群馬県在住の友人の家に行ったときに、そこから一株だけ頂いてきて、それを今までのフクジュソウの場所に植え付けておきました。

シデコブシ ↓

ヒヨドリに蕾のうちから花びらを毟られていたものですが、ヒヨドリが来なくなり、やっと花がまとまるようになりました。



イカリソウ ↓

これは園芸種だと思いますが、葉は年中ついています。



センボンヤリ ↓

花の後ろに立っているいくつもの枯れた軸は、前年の秋花の花柄です。



オキナグサ ↓

この中の成績の良いものから種を採り、実生で育てるつもりです。



シュンラン(一茎二華) ↓

毎年同じところからこの一茎二華が見られます。


こちらは群れて咲いているところです。



ピンク色の椿 ↓

この花もそろそろ終わりが近づいているようです。
コメント (6)
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