ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

安城市北部小学校の校庭に咲く”なんじゃもんじゃ”(ヒトツバタゴ)と帰り道に立ち寄ったお寺の庭

2017-05-03 08:31:19 | 草花
昨日(5月2日)も良い天気でした。
これから後も好天続きのようですから、今年のGWは天気に恵まれたようですね。
前日に近所の二本木小学校の庭に咲くなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の開花を確かめていますので、この日は”真打ち”たる大木に咲くところを見ておこうと思い、山の神様とともに、安城市北部小学校に行ってきました。

この日は小学校の授業中ということでしたが、なんじゃもんじゃの咲く時期は例外的に校庭内に入れてもらえます。

ここの大木は昭和二年に幹の太さが親指大の苗木を移植したものだそうですが、90年が経った今は大木化して居て、今ではこの木の保存のために樹医も関わっていると聞いています。

生徒たちとともに ↓


近づいて ↓


もっと近づいて ↓


見上げて ↓


見る位置を変えて ↓


根元付近から ↓

しばらくの間この木の周りをウロウロして十分に見てから、学校側にお礼を言って校庭を後にしました。



帰途立ち寄ったお寺さんで:臨済宗妙心寺派高根山崇福寺にて 
モッコウバラ ↓




イワヤツデ ↓

これは別名丹頂草とも言われますね。



マイヅルソウ ↓




ムサシアブミ ↓




無遮会(むしゃえ) ↓




慧日破諸闇(えにちはしょあん) ↓




普明照世間(ふみょうしょうせけん) ↓

お詣りをして心を浄めて?家路につきます。

コメント (2)
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