ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/5日 奥三河で季節の花探し:ヤマシャクヤク ウラシマソウ モミジイチゴ ヤマブキ

2017-05-07 09:34:27 | 草花
愛知県と静岡県の県境付近をこりんさん
と二人でエビネなどの花を見た後は、奥三河目指して車で小一時間ほど移動します。

標高を上げて600mくらいのところで車を降りて、山の中に入っていきます。
ヤマシャクヤク ↓



民家の裏にある栽培個所のものは開花が始まっていました。


しかし山中のものはまだすべてが蕾でした。



クマガイソウ ↓

クマガイソウも未だ蕾で、今年は花が遅れているということを実感しました。



コアツモリソウ ↓

これも蕾です。



ミヤマシキミ ↓

これは花にはやや遅くなっているようです。



キンセイラン ↓

希少な種類のキンセイランは保護されていますが、草の勢いは弱弱しく感じました。新芽が上がって来たばかりです。



ヤマザクラ ↓

地面に花びらが落ちていたので見上げると、枝にはまだ花が残っています。



ミヤマウズラ ↓

斑のきれいに入った葉が見えました。



アオフタバラン ↓



アオフタバランも希少種ですが、これの花はまだずっと後で夏になります。



ウラシマソウ ↓

釣り糸を優雅に垂らしています。



トチバニンジン ↓

これも未だ蕾です。



モミジイチゴ ↓

別の枝ではもう実を結び始めていました。



ヤマブキ ↓

この花にもたくさんの場所で出会っています。
コメント (6)
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