ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

七月の始めの日:雨が長い時間にわたって降り続く様子

2021-07-01 08:38:54 | 草花
七月一日といえば、勤めていた頃は「全国安全週間」の始めの日でした。
これは産業災害、交通事故や火事にも関係しているようですので、勤労者だけではなく、国民すべてに関係することでしょう。 
それに呼応するかのように今日と明日は東海地方では雨が降り続くようで、これは天候による災害のほうに注意した生活をすることになります。
そのほかにコロナ災害については今更言うまでもないことでありましょう。
「山開き」もこの日に多いのではないでしょうか。 そのほかに「〇〇記念日」には数多くが設定されているようです。
六月最後の日に、付近を一歩きしてきました。
リアトリス ↓

拙庭のものですが、花の穂が咲きそろいました。ぼやぼやしていると山の神様が墓前に供える花として切り取ってしまいます。

雀 ↓

過密状態になり、はじかれて一羽がヒマワリの葉に乗っています。

わさわさして・・・ ↓

過密状態で、居心地がよくなさそうです。



マートル ↓

三河安城駅の近くの通り抜けするような公園ですが、生け垣にマートル(銀梅花)の花が一輪だけ残っていました。



クチナシ ↓



これも三河安城駅の北側の神楽山公園に接続する部分でたくさん咲いていました。不思議なことに鼻を近づけても匂いを感じません。
花の時季または時間によって香りを放つのでしょうか?



美央柳 ↓

これは花の終期でしたが、まだ咲いています。



神楽山公園の芝草 ↓

ここではシロツメクサのじゅうたんになっていました。昔のように子供であふれるようになると、このように緑が敷き詰められたようにはならないかも知れません。



ネムノキ ↓



神楽山公園にはこの花を目当てにしてやってきたものです。もっと派手に咲いているかと思いましたが、やや元気のない咲き方に見えました。



マツバギク ↓

この時季には道路際でよくこの花を目にします。



ネジバナ ↓

念のためにJR東刈谷駅前のロータリーを見に行きました。ネジバナは未だ盛んに咲いて来ています。



拙庭の糠漬けの原材料 ↓



今のところ糠漬けは小生が担当しています。キュウリはうまく漬かりますが、ナスが今一つというところです。



ミニトマト ↓

ミニトマトがやっと色づき、収穫ができるようになりました。初物が仏前に供えられた後、食卓に乗ってきました。



そして本日(七月の入り)の雀たち ↓

今日は一日中雨降りの予報ですので、餌を多めに出しておきました。早速やってきて過密状態になっています。

コメント (4)
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