ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/27日 ネットで長いお付き合いのお友達の先導で四国の石鎚山を歩いて来ました。

2021-07-29 08:44:50 | 草花
ネット上では、もう10年以上お付き合いさせていただいているお友達の案内を得て、四国の石鎚山を歩いて来ました。

青春18きっぷを購入して、さて、どこに行こうかと考えましたが、一番初めに頭に浮かんだのは未だ歩いていない四国の山のことでした。
中でも、山容の際立っている石鎚山はとても魅力的に思っていました。
そこでネット上のお付き合いの長い四国在住のkeitannさんにお尋ねしたところ、御先達になっていただけるということで、これは大変ありがたいことで、早速その申し出に甘えることに決めました。

青春18きっぷで東刈谷駅から大垣・米原・姫路・相生・岡山・坂出と六度にわたって乗り継いで7/26日の午後3時頃には伊予西条駅最寄りの宿泊先に到着しました。
途中、瀬戸大橋をJRの列車内で初めて通過しましたが、その直前にNHKのTV番組「プロジェクトX」にて建設の苦労話を観ていたばかりでもありましたので、瀬戸内海の上を滑らかに走っていく電車に感激しました。

翌7/27日に伊予西条駅前で、生身のkeitannさんと初めての対面を果たし、車に乗せてもらい長いアプローチを経て、登山口に付きました。

小生は、一年〇ンケ月ぶりの山歩きであり、コロナでの自粛生活明けの初山行となり、相当バテてしまったようですが、keitannさんの適切な先導により、時間をかけてゆっくり歩いていただき、大過なく戻って来ることが出来ました。

その日は坂出の旅館まで送っていただき、宿泊し、翌(28)日、に再びJRにて瀬戸大橋を通過して長い道のりを戻ってきて、自宅には午後二時半ころには戻れました。
今回の山行の出来具合は自分の中では100点満点の150点くらいだったかな?・・・・と満足感に浸っているところです。

今回はいくつも都府県をまたいで移動したので、旅行中はコロナ予防接種済みの証明書を保持していましたが、一度も提示することはありませんでした。

位置図 ↓


行程図 ↓

土小屋から山頂まで西進して、戻って来るというピストンコースを歩きました。

断面図 ↓

標高差500mくらいのところを往復歩いているので、左右対称形になります。歩行数は2万4000歩弱でしたが、相当バテて戻ってきました。



山頂の神社 ↓

天狗岳からの帰り道の岩稜上から見た山頂の眺めです。



天狗岳 ↓

石鎚山の山頂神社側から見る天狗岳で、この尖った姿を見るとどうしてもそこまで行きたくなりますね。

コメント (4)
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