ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

気球から  地球が危急存亡の秋(この場合「とき」と読むらしい。)

2023-02-20 04:23:35 | 草花
ウクライナで長い間深刻な状況が続いていますが、先日はトルコ方面でトンデモナイ地震災害に見舞われてしまいました。
どちらも人類にとっては極めて深刻な局面でありますが、例の「気球問題」も事態がややこしくなってきました。

仕掛けのしてある風船が他所の庭先に紛れ込んだら、まずは謝って回収するべき問題なのでしょうが、これが大掛かりな気球となりますとなかなかそういう訳にもいかないようです。

小生の狭い了見で考えると、
意図せずに他所の国に入ってしまったのならまず、C国はそのことをA国に謝罪すべきところでした。ところがこれをやらなかった。
次にA国ですが、あの気球を回収できなかったのでしょうか?
相当高度のある場所ですので、撃墜するよりほかなかったのでしょうか。
もしも上手に補足して、持ち帰る来ることが出来たら、相当細部の情報が得られたのに違いないのに惜しいことをしたと思いました。

あれがもしも日本上空でしたら、A国と同じように撃ち落とすか(今のところ法整備が出来ていないようですが)、それともウカウカと通過を見過ごすのでしょうか。 ああいう高度のある場所の飛行物体を捕捉して回収する技術も必要ではないかと思いました。

その後のC国の居直りにも似た態度を見て呆れかえっていますが、それにしてもこんなことで逆ギレして、威嚇してくるとは。
一党独裁国家の専横・・・・これは危急(気球・地球)存亡の秋にもなりかねない案件なのかもしれません。
やはりよく言われるように、国家間のお付き合いでは「価値観の共有」は大事なことだと思いました。

R国、北の将軍様の国、くだんのC国といい、我が日本は大変な国に隣接しているものです。

17日月齢26.0の月 ↓

二十六夜月、有明月、眉月とも言うようですが、これ以後は天気が良くなくて、もっと細い月を見ることはできませんでした。



17日朝の雀 ↓





19日朝の雀 ↓

前日はお昼過ぎから午後9時過ぎまで野暮用にかかり切っていて、雀に餌をやれなかったのですが、翌朝はいつも通りに集まってくれたのでほっとしたところです。
コメント (12)
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