ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二足歩行に少しずつ馴染んできました。

2023-10-24 04:35:28 | 草花
秋晴れの一日でしたので、ホモサピエンスの基本たる二足歩行に勤しむことにしました。
まずはJR東海道本線の線路沿いに三河安城駅から安城駅に向けて(上り方向)に歩きます。
シロザ ↓

畑の外でシロザがあります。



マルバアメリカアサガオ ↓

萼片が反り返っているので丸葉アメリカアサガオと判断しました。



ハキダメギク ↓

これは牧野先生がつけた名前でしたか? 自分の中では味気ない名前とは裏腹になかなか嫌いになれない何かがあります。



キツネノマゴ ↓

この草にはしばらく出逢っていなかったのですが、思いがけずにたくさんの「お孫さん」と遇えました。



アカノマンマ ↓

秋らしい風情を草むらで見つけました。



ツユクサの実 ↓

つゆ草の花の隣で若い実も見つけました。



マメアサガオ と ホシアサガオ:
マメアサガオ ↓


ホシアサガオ ↓

マメアサガオとホシアサガオの見分け方はいくつかポイントがありましたが、今回は花柄の長さで比べてみました。
花柄の短いのがマメアサガオで、花柄の長いのはホシアサガオとなります。



ジンジャー ↓

良い香りがあるそうですが、花に近づかずに撮っただけになりました。



ギンナン ↓

イチョウの木の枝にギンナンがまだ残っていました。



百日紅の実 ↓

暑い時に元気よく咲いていたサルスベリも、今は実を結ぶ運びとなりました。



ヨモギ ↓

山の神様が「何の花粉かわからないけれど花粉が飛んでいるに違いない。」と言います。セイタカアワダチソウかこれの花粉ではないでしょうか。
アレルギー体質にとっては厄介な花粉飛散ですね。



カナムグラ ↓

カナムグラがカナムグラらしく雑然と繁茂しています。
コメント (4)
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