ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

散歩の秋・・・とにかく歩いています。

2023-10-27 09:00:55 | 草花
運転免許証を返納したのが2018年11月のことですので、もう5年近く経っていることになります。
返納後すぐに折り畳み式の自転車を購入して、鉄路プラス自転車の組み合わせによって遠くへの遠征に備えましたが、実際にそうしたのは2度ほどしかなくて、それも愛知県内に限る移動のみでした。
自転車を折りたたんで列車内に持ち込む(輪行)と、意外に嵩を食ってしまい、車内での置き場所が傍迷惑になりそうで気が臆してしまいました。
火野正平さんの「とうちゃこ」(TV放送)のようにグループで「どかどかっ」と乗り込む分には、仲間があることですので心強いでしょうが、小生の場合は単独移動ですので、ほとんど心折れる寸前のようなところでした。

「ライド&ウォーク」・・・(これはどなたかが作った言葉かもしれませんが)、歩いていくには遠いけれど自転車ならいけるくらいの距離なら、自転車でそこまで乗り付けて、そこを拠点にして(山などを).歩き回るという方法も試しましたが、これは目的地が限定されてしまい、すぐに一通りやり終わってしまいました。

そんなことから、今では歩き回ることが大部分になっています。
昨日(10/26)は南方面に向かって周回してきました。

まずは25日の月 ↓

月齢は10.7で、丸さを感じるようになってきました。



拙庭のフジバカマ ↓ ↓



だいぶ花が綻んできています。




コスモス畑 ↓ ↓



近場では見かけなくなった休耕田へのコスモス栽培でしたが、足を延ばせばこういう光景にも出会えます。



センダン(の実) ↓

この実の姿を見て「そういえば今年はこれの花を見ていなかった。」と気づきました。二度の家移りは家族にとっては相当な重荷でした。



サンシュユ ↓

これも春先の黄色い花を、今年は見ていませんでした。



マメガキ ↓

小指の先くらいの極く小粒な実がなっています。熟んだ実を失敬して試食すると、立派に熟柿の味がします。



月齢11.6の月 ↓ ↓



上は散歩の途中で明るいうちに、下は薄暗くなり、家についてからの月で、29日の満月の夜が楽しみになって来ました。



夕暮れ ↓

釣瓶落としの秋の日が沈み切り、どっぷり暮れてしまいました。
コメント (8)
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