ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

月の出が遅くなりどんどん細くなってきた。 遠山には雪が着き厳しさを増している。

2024-12-20 11:22:19 | 草花

夜のお月見タイムは月の出るのを待っている時間がどんどん遅くなり、今晩(更待月)を最後に、待ちきれなくなりそうです。

しかし、今晩の月の出はお天気の関係で、見られないかも知れません。

下弦の月は23日早朝に(午前5時台)南中するので、朝方なら南~西空に架かっているのを見ることが出来そうです。

大晦日の月の出は朝の7時26分頃ですが、月齢0.2で。きわめて細く、太陽に近いこともあり、見ることは出来ないでしょうから、

今年の月の見納めは12/29日朝早く(05:29分頃)東天に上がる極細の月の出になるのではないでしょうか。

一部ダブる画像もありますが、満月付近から昨晩(12/19)まで、細まりつつある月を追っていきます。

14日小望月・月齢13.0 ↓

 

15日満月・月齢14.1 ↓

 

16日十六夜・月齢15.2 ↓

 

17日立待月・月齢16.2 ↓

 

18日居待月・月齢17.2 ↓

 

そして昨晩(12/19)の寝待月・月齢18.3 ↓

今晩(12/20)更待月の夜空はどうなることでしょうか。

 

 

山望:

 

木曽御嶽 ↓

朔日(12/19)は空に水蒸気が上がってきて、午前9時ころにはすでに見通しが落ちて来ていました。

 

中央アルプス ↓

 

恵那山 ↓

 

恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

 

伊吹山 ↓

北西方向の伊吹山は辛うじて姿を確認できる程度。(北の方角にある白山は見えていませんでした。)

コメント (1)
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