いきなり「冬将軍」ほどではないけれど「軍曹」級の寒波の洗礼を受けて、列島が戸惑っています。
「寒い時は厚着をして炬燵に丸まって、ミカンでも食べるか・・・」と言う世相でもなくなり、どなたさんも結構活動的に過ごしているのではないでしょうか。
小生の場合、朝は山望、明るいうちは遠足をして過ごしてきましたが、空気が締まってきたところで、そろそろ星見の時期になってきたと感じています。
4日の月齢3.1 ↓
こんなに細い月でも「三日月」の一日後のものなんです。
5日 月齢4.1 ↓
同じ晩に金星と ↓
月と金星がかなり近くに見えていました。
同じ晩に街明かりとともに ↓
6日は雲に邪魔されて ↓
6日の月齢5.1の月は雲の向こうでその形が幽かにわかる程度でした。
7日は上弦の月のはずでしたが、この晩はついに見えることはありませんでした。
そして8日の月齢7.2 ↓
今晩(9日)の月齢8.2 ↓
今月の満月は15日になります。 (大晦日は新月です。)
8日の木星(衛星付き) ↓
下からエウロパ・ガニメデ・イオ(ほとんどくっついて見える)・木星本体・(右上に離れて)カリスト。
(ソフトで拡大)
9日の木星 ↓
下からエウロパ・木星本体・イオ・ガニメデ・右上に離れてカリストとなります。(ソフトで拡大)
オリオン ↓
すばる ↓
街灯などの明かりに邪魔されて星空も見るのに苦労するようになりました。
星を、”星座”として見ることのできるものは幾つもないのが寂しいことです。
寒い夜は・・・→→→空を見上げて 月や星見でも
我縄文人
* 寒い夜は布団くるまりハイ寝んね
歳には勝てぬ「深夜放送」(縄)
星空を眺める元気さ!頑ばって~~
宇宙防衛軍は・・・どこにいるやら。
ついこの間までは夏が長引いているとか言っていたのに、急に寒さが来てあっけに取られているような気持ちです。
近々ふたご座の流星群が見られるはずなんですが、そちらの方は苦手でして、お付き合いしない予定です。
今月のISSが夕方にシフトしてくるのは20日過ぎ辺りになるのでしょうか。
ラジオ深夜便はたしか早朝まで、ラジオ体操の直前までやっていませんでしたか。
山行での車での行き来によく聞いていましたが、懐かしいですね。それを縄文人様は今現在も聞いて楽しんでいらっしゃるのは頼もしいことです。
宇宙防衛軍・・・空想の世界だけではなく、現実に配備されているとか。
敵から攻撃を受けるとしたらそれはとんでもない大被害となることでしょうね。そして、仮想する相手が今ある地球上の同じ価値観を持たないような某国群となると考えるだけでも嫌になりますね。
そうなる前に「布団くるまりハイ寝んね」することにいたします。