お散歩に行く時間。
行きたくない。
かりなといえば…
大体、寝ている。
こんな感じ
この状態を見ると、余計行きたくない。
ひとりで行ってくれ。ついでに帰って来なくて良い。
そんな事を言う(考えるのではなく言う)
かりなといえば…
大抵、寝ている。
こんな感じ…たまに世界一可愛い猫ここみがいる
仕方ない。行くか。
呑気に寝ているのが非常にムカつくので、お散歩に行く事にする。
ハーネスを持つ。
殆どの場合、ハーネスでお散歩だと気付き、起きてお座りをする。
が…
たまーに起きて来ない時がある。
お散歩をやめればいいのだが、行きたくない飼い主が老体?に鞭打って、お散歩道具がポッケに一杯入った上着を着、ハーネスを持って待っているのに、出て来ないとなれば、無理矢理にでも連れて行くのが心情である。
まっ、どっちにしてもお散歩は必須だ(結局、行くのね)
で、
結果、こうなる。
★おまけの話★
丁度、一週間前、夜中(殆ど明け方)に雷が鳴った。
寝入りばなだったのに、かりなが暴れたら眠れないなぁ…と諦めていた。
相当、酷い雷が立て続けに鳴り、随分長い間鳴っていたのに、あの暴れ犬がずっと静かにしている。
起こしてはいけないので、身動きせずに様子を伺っていた。
「死んでるな」
と、見紛うくらい、暴れない。
結局、かりなが暴れても静かでも眠れないのだなぁ(もちろん、暴れるな)