かりなのえげつない食欲が止まらない。
♪ JUST こころごと止まらない もう ♪
なのだ。
もちろん、餌はあげている。
かりなの腹は
♪ デカパンのパンツからネコ5匹 ♪
いる位太ってるので、ダイエットをしなければならない(飼い主に似るというのは本当だ)
毎日の餌は、10歳以上のサイエンスダイエットに日向鳥をあげている。実に健康的だ。
なのに、飼い主達が何かを食べ始めると(食事、おやつ何でもあり)甘えたら貰える飼い主母の横にピタリと座る。隣にいる飼い主には見向きもせず、まるでいない人間の様に、最近ではついでに膝の上に座ったりする(寒くなってきたからか?)
かりなの死期を早めるかもしれないので、やめてくれと飼い主姉と叱るのだが、聞く耳を持たない。
「食べたい物を食べて死ぬなら本望だ」
と言うのが飼い主母の困った主張だ。
密かに食べ物を与える飼い主母
そして、一瞬でも気を緩めれば、食卓の上の物(特に肉)を掻っ攫う(隙を見つければ誰の物でもお構いなし)
食事の最中は、まるでアサシン(Assassin)に狙われている様な緊迫感だ。
食事中、ケージに入れるには一苦労だし(勿論、嫌がって入らない)入れたら入れたで吠えて暴れてヨダレだらけになる。テレビの音なんて聞こえやしない。
日々、緊張の連続。
さぁ、あなたも体験してみないか?
1名の方に白い犬をプレゼント
今なら、サイエンスダイエットと、500円のQUOカード付だ。
★おまけの話★
母を美容室へ連れて行った帰り、車から降りようとしたら、天井にハエがとまっていた。
そう言えば、ついでに寄ったスーパーにいたハエを連れ帰ったのかもしれない。
だとしたら、無賃乗車だ。
スライド式の後部ドアも開け、追い払おうとしたら、座席と背もたれの隙間に500円玉が突き刺さっていた。
すわ、ハエの乗車料か?
な、訳ないか