美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

絵本「まあちゃんのながいかみ」

2014-11-16 09:05:13 | 絵本
次女が幼稚園から借りて帰った今週の絵本。

「まあちゃんのながいかみ」





次女の後ろ髪は生まれた時から切っていません。

そんな長い髪を本人も切りたくないようですが、長女も切ってほしくないと言います。

長女は髪の毛を触るのが大好き。

長女が次女の髪の毛をフィッシュボーンにしていました。



そして、あみこみのうらあみを自分でしていました。



昨日は次女の髪の毛をうらあみにしていました。



普通のあみこみとは違ってうらあみにするとあんだところがしっかり出てきれいに見えると友達に教えてもらったのですが、私はまだできません。

次女の発表会では長女に髪型をやってもらおうかなと考えています。

絵本「まあちゃんのながいかみ」にはたまたまですが、「はあちゃんとみいちゃん」が出てきます。

長女と次女の名前が出てきてとっても不思議な気持ちになる絵本でした。

はあちゃんとみいちゃんとまあちゃんが髪の毛が長くなったらどうするかということを妄想する話です。

まあちゃんは長い髪になるといろいろいいことがあると言います。

初めははあちゃんとみいちゃんはあまりのばさないと言っていましたが、そんなにいいことがあるなら長くのばしてみようということになりました。

次女もいつまで伸ばそうかしら。


絵本「どうするどうするあなのなか」

2014-11-06 16:14:17 | 絵本
先週、次女が幼稚園から借りて帰ってきた絵本を紹介します。

「どうするどうするあなのなか」



裏からみると



この絵本は初めて読みましたが、縦にしたり横にしたりしながら読む絵本です。

裏表紙にも書いてありますが、読んであげるなら4歳児からです。

大人なら最後の結末のおもしろさが理解できるでしょうが、やはり4歳より小さい子には難しいと思います。

次女ですが、4日に嘔吐を1回して、夕方から下痢を繰り返しております。

下痢の色が白っぽい色だったら、ウイルス性です。

下痢止めも飲んでいるのでもう大丈夫かなと思って、卵焼きなど食べさせてみるとまた先ほど白っぽい下痢をしました。

下痢の後は「おしりが痛い」と言うので霧吹きでおしりを洗ってしっかり奇麗になるようにふきとり、かぶれ止めのおしりにぬる薬をつけました。

少しでも便が残っているとおしりがますます痛くなるようです。

ひどい菌なのでしょう。

下痢が続くと力も出ません。

ぐったりしております。

しっかり治るまで様子をみたいです。

はやく治りますように。




クリスマス前のおすすめ絵本

2014-10-15 16:56:55 | 絵本
次女が幼稚園からとってもいい絵本を借りて帰りました。

「プレゼントはなあに?」





この絵本はクリスマス前にとてもいい絵本だなあと思いました。

大人でも心があたたかくなる絵本です。

次女に絵本を読んでいると一番真剣に聞いているのは小学3年の長男でした。

大きくなっても絵本を読んでもらえることは気持ちがいいことです。

大人でもそうです。

この絵本のペンギンさんはプレゼントを作ります。

友達のことを考えて作ります。

サンタさんはそんなペンギンさんにも最適なプレゼントを渡しました。

さすがサンタさんです。

プレゼントを選ぶ時、渡す時、渡した後のことを一人ひとりしっかり考えながらプレゼントを選んでいます。

やさしい気持ちになれる絵本でした。

いい絵本にまた出あうことができました。

絵本「ぐりとぐら」を楽しむ

2014-09-14 09:26:55 | 絵本
絵本「ぐりとぐら」



両脇のぬいぐるみは私が作りました。

軍手を使って長女が2歳くらいの時、近くの公民館での講習会に何度も出て苦労して作りました。

先日、次女が幼稚園からチラシを持ち帰りました。



「おお、ぐりとぐらだ」と言って次女に見せたところ「見たくない」という。

(ああ、この子に読んであげてなかった)と思い、昨日ひざにのせて読んでみました。

「ああ、幼稚園でも先生に読んでもらった」といい、チラシを持ってきて「この絵とこのページが同じだ」とやっと気づきました。

長女にはぐりとぐらのぬいぐるみを作り、長男には絵本を読んでパンケーキを作りました。

長男は久しぶりに絵本を見て「ぐりとぐらを読んでからパンケーキが好きになったんだ」とかわいいことを言いました。

さっそく昨日は絵本の後に手作りのパンケーキを食べてみました。



「おいしい。おいしい」と絵本と同じようにできたてのパンケーキを食べると次女も喜びました。

今日はぬいぐるみのぐりとぐらのためにティッシュでおむすびを作りました。



リュックはゴムなので伸び縮みして子どもも入れやすいことがわかりました。



手づくりなので壊れたらすぐ直せることがいいです。

次女とも「ぐりとぐら」を楽しむ時間を大切にしたいです。

絵本「ぼくおよげるんだ」

2014-09-08 16:17:54 | 絵本
次女が幼稚園から借りて帰った絵本の紹介です。

「ぼくおよげるんだ」



この絵本は昨夜、読みました。

寝る前に寝転んで読みました。

次女だけが見ていたのですが、長男も長女も側にきて一緒に見ました。

大きくなっても絵本を読んでもらえるということは嬉しいようです。

この絵本はくまさんの親子の話です。

くまの子どもがプールに初めてお父さんと行きます。

お父さんがプールを怖がる子どもをだっこしてプールに入れて、その子が自分で泳げたように手で支えながら泳がせ、およげるんだと自信をもたせるという話でした。

途中、絵だけのページがありました。

プールの絵でした。

文字はなかったのでよく見てみると、(あれ?ブレーメンの音楽隊?)というような絵がありました。

さらによく見てみると「三匹のこぶた」「3匹のやぎのがらがらどん」「うさぎとかめ」を見つけました。

みんな一緒に同じプールで泳いでいるのでおかしかったです。

他にもあるかもしれません。

こうやって発見できる絵本はいいですね。

感動しました。

プールで泳ぐのが怖いと思っている子や今から大きいプールに行くという親子が読むといいと思います。

4歳の次女ですが、最近、お風呂で顔をつけることができるようになりました。

水に顔をつけることはこわがる子が多いです。

長女はお風呂で洗面器に顔をつけることから練習していきました。

小学1年生になるとプールで顔つけのテストがありました。

その頃までにつけることがこわくないようになるといいと思いました。

絵本もいい導入になると思います。

今年は雨が降り続き、家族でプールに行けませんでしたが、来年は行けるといいなと思います。