美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

わがまち委員が行く

2014-01-31 09:22:21 | わがまち委員会
今年で2年目になるわがまち委員会の話し合いに参加したよ。

「青少年センター」にて



昨年、わがまち委員で作った提言書。



この提言書を一冊作ることがとっても大変だった。

3時間の話合いを8回もした。

8回では足りなくなり、2回プラスされた。

何が大変かっていうと「提言書ってなんじゃろう?」から始まったから。

「なんかよくわからん」というところからつくっていったんだ。

話合いのルールは「人が発言したことをよく聞く、否定しない」ということだったよ。

夢を語っているとついつい「それは無理よ」って言いたくなる。

でも、それをいっちゃあ、おしまいだ。

とにかくみんなでやりたいことを言い合って、提言書ができたんです。

委員同志は話合いではあだ名で呼び合っています。

さまざまな方が集まっておられますが、対等に話し合いをすすめるためです。

私みたいな普通の主婦が言うことではないと思ったら何にも発言できません。

自分にムチうって発言してきました。

実は委員会の後、家で倒れてしまったことがあります。

家族にも迷惑かけました。

話合いはそれくらいとっても緊張します。

毎回、緊迫感が味わえる話合いが行われてきました。

そして、2年目のわがまち委員は何をしているかっていうと

この提言書の夢に向かっての実践をしているのです。

1年ではなかなか変わりません。

だけどがんばってきたことを2月23日に「実践報告会&意見交換会」で

委員が発表して、みなさんからアドバイスをいただきたいと思っているのです。

2年の集大成が発揮できるように昨日も会議をしたわけです。

チラシも委員の方の手作りです。



子育て支援者の方、子育て支援に興味がある方ぜひご参加してください。

もうひとつのわがまちイベントとして

3月11日(火曜日)江田島にて「子育てフェスティバル」を開催します。

その話し合いも一緒にしています。

昨年度は「子育てするならわがまちでそうだったらいいな委員会」でしたが、

今年度からは「子育てするならわがまちで委員会」と名前も新たになりました。

さて、どこが違いますか?

正解は「そうだったらいいな」がなくなったんですよ。

私に何ができるか分かりませんが、できたこと、できなかったことを当日、発表してみたいと思います。

また経過をお知らせいたします。










お誕生日会

2014-01-30 09:01:35 | つぶやき
自分のお誕生日会。

カレンダーにはしっかり目立つように誕生日とかいて用意しておいたよ。

この年になってお誕生日会というのもなんなんですが、

たくさんの方におめでとうと言われると

だんだん嬉しくなってきました。

昨日はママ友からは手作りのゼリーが届きました。



そして、プレゼント。



長女からは手作りの品がありました。

長女は2か月前から私に隠れて少しずつ作っていたそうです。

プレゼントも長女は私に分からないようにそっと買っていたようでした。

それが分かって当日あせったのは長男。

「来年期待してるよ」

と言っておきました。

長男からは朝起きた時に

「おたんじょうびおめでとう。おはよう」

とおはようの前にお祝いを言ってくれたというのが

工夫したところだったそうです。

プレゼントがなくったって

お祝いの言葉で十分うれしかった。

ケーキは主人が買って来てくれた。

というより持って帰ってくれた。

注文も私の目の前で私の財布から。(家のお金ですけど)

全くのサプライズはなし。

まあ、よしとしよう。

日曜日のお昼は回転ずしに行って

そこの会計は主人がめずらしくしてくれた。

それがサプライズだったらしい。

カバンも一緒に買いに行ったけど

選ぶときにはその場におらず、

私が会計。

「なんで選んでくれんかったん?」

と言うと

「どうせ選んでもそれに決めんじゃろ」

まあそうだなあ、と納得。

すごく自分で買ったような気がするけど

気にしないでおこう。

まあ、昨年に比べるとずいぶん成長がみられたような気がする。

そんなぶつぶつ言ってるから

長女は気をきをきかせてサプライズを考えて行動するようになったんだろうな。

お弁当のグッズをもらったので

今日さっそく使ったよ。



本当はチーズもくりぬいておむすびに巻くんだけど

やってみたらチーズがちぎれてできなかったから

ハムだけにしたよ。

朝食のおむずびも簡単にできてよかった。



さあ、来年はどんなサプライズがあるかな。

1年前からつぶやいておこう。








エレクトーンの良さ(ピアノと比較して)

2014-01-29 09:36:59 | 音楽
ピアノばかりしているとエレクトーンをよく思えないでいた自分がいました。

長女が弾いているエレクトーンを聴いていて、だんだん好きになれました。

私の場合、弾くのではなく、聴くのが専門ですけど。

そこで、私が思う「エレクトーンのよさ」の紹介です。

 一人オーケストラができる。

これが一番の魅力だと思います。

その他の魅力は

 音量を自分で調節できる。(小さい音にすれば夜間でも練習可能)

 演奏会などで弾くエレクトーンが機種が同じならどこでも同じ。(ピアノは違います)

 リズム、音色が自分で作れる。

 エレクトーンに演奏した曲が録音できる。

 突き指くらいなら、演奏可能らしい。(ピアノは突き指したら全く弾けません)

では、弾いている人はどう育つか

 メロディーだけの楽譜に伴奏をつけられる。

 CDのライブの演奏を聴いて楽譜にできる。

ついついピアノと比べてしまいます。

そして、エレクトーンが上手に弾けるとピアノもそれなりに弾けると思われがちです。
エレクトーンとピアノは違う楽器と思わないといけません。
エレクトーン専攻で、ピアノも弾けるようにするなら、ピアノの練習をしないと弾けません。

では、エレクトーン専攻でピアノを初めて弾くと何が分からないかというと

 椅子の座り方。(エレクトーンの椅子は高さが決まっていますので調節しません)

 楽譜の見方。どの位置の鍵盤で弾けばいいのか。

(エレクトーンは2段になっていて、右手は上の段、左手が下の段です。上の段と下の段の音は調節しなければ同じ音です。だから、急にピアノの楽譜を見てピアノで弾くというのは難しいようです。)

あと、鍵盤の重さが違うのでエレクトーンと同じように弾けません。(ピアノの鍵盤が重いからです)

ピアノは基本、楽譜通り弾く楽器ですが、エレクトーンは楽譜をアレンジしてもいいので、楽譜の最後の音を大切にひかない傾向があります。
最後の音に向かってはずさないように弾くのはピアノの基本ですが、その感覚がありません。

すなわち、エレクトーン専攻なら、アレンジする力があるということです。

素敵な伴奏が即座につけられることは素晴らしいことだと思います。
反対にピアノが弾けてもエレクトーンは弾けません。
まず、ベースを足で弾けません。
エレクトーンの楽譜をピアノしか弾けない人が弾くとベース部分なしで右左の楽譜のみ弾くとします。
するとベース部分がない曲となります。
エレクトーンはベースが命ですから、大切な音がない演奏となります。
だから、弾いたらストレスになるからエレクトーンの楽譜は弾きません。

ただ、エレクトーンは右手、左手のみの演奏でベースの音もなるように設定できます。
最近はエレクトーンのベースの音も聞こえてくるようになったので、そのようなごまかした演奏は分かるようになりました。

ピアノ、エレクトーン、それぞれ素晴らしい楽器です。

どちらも弾けるのが、理想ですが、なかなか難しいことも分かりました。
もちろん、どちらも上手に弾ける方はおられます。
その方はそれなりの努力しているということです。
私で言えることはピアノを弾いてきた母親は娘がいい加減にピアノを弾くのを聴くと腹が立ちます。
だから、子どもが違う楽器をすると素直に応援できるような気がします。
この頃はエレクトーンを長女が弾いているのを聴くと心が満たされるようになってきました。
でも、ピアノも同じように弾けるようになってほしいとは思います。
でも、違う楽器なんです。

分かっているようで、納得できてないのは私かも。
長々と勝手なことを書きましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございます。
いつか書きたいなと思っていたことでした。

絵本「きんぎょがにげた」弁当

2014-01-28 08:54:57 | 幼稚園のお弁当
今日の幼稚園のお弁当は

初挑戦、絵本からのお弁当。

「きんぎょがにげた」弁当



「きんぎょがにげた」の絵本



この中のきんぎょがトマトに変身するシーンを思って作りました。

きんぎょはハムを切って作ったよ。

目はストローが見あたらなかったのでつまようじでくりぬいたよ。

本当ははんぺんがあれば目をストローでくりぬいて

のりをはると絵本のきんぎょに近くなると思われます。

おむすびは裏にものりを貼っていて食べやすくしています。

今日は朝から揚げ物をがんばりました。

お・ま・け
主人のお弁当。



ポテトは紅芋入りです。

こげたんじゃないですよ。

紅芋は甘くておいしかったです。

そして、長女の朝ごはん。




絵本「きんぎょがにげた」五味太郎・作

2014-01-27 08:59:19 | 絵本
幼稚園から次女が借りて帰った絵本。

「きんぎょがにげた」五味太郎・作



この絵本は2歳児向けとかいてあるだけあって

読む文字も少ない。

でも、絵がユニーク。

ピンクの金魚が全てのページにえがかれていて

「ここにおった」

と次女は見つけては指さして大喜びする。

最後はたくさんのきんぎょが出てくるが

よく見ると目が違うのでちょっと見つけるのが高度になる。

この絵を見て思いだしたのが

昨日紹介した「みちのカード」



同じ人がかいた絵のカードを使って遊ぶ。

だから余計に喜んだのかな。

実は次女が借りてきた絵本を見て

お蔵入りのカードを思いだしたのでした。