2月28日に「広島国際会議場」にてひろしま子ども夢財団 設立20周年記念 子育て応援 わいわいフェスタが開催されました。
イクちゃんです。
13時から開会しました。
13時5分からワールドカフェ形式による意見・情報交換会
初めはきちんと並んだ椅子。
100人集まりました。
私はイクちゃんブロガーとして参加させて頂きました。
「ひろしまの子育てをみんなで考えてみん会」
なんですか???
集まられた方はひろしまの子育てにかかわっておられる方ばかりでした。
みなさん手作りの名札を首からぶら下げ、着席。
わが町委員に3年前になって、提言書を一緒に作った仲間の方がたくさんおられました。
提言書を作り上げてからお会いしてない方もおられて、とてもなつかしく、握手したり、同窓会のようでした。
ワールドカフェ形式とは
カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中、他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話合いをします。
全員の意見や知識を集めることのできる、会議でもない、討論会でもない、新しい形の対話手法です。
と説明がありましたが、さっぱりわかりませんでした。
実際にやってみました。
私にとってはとても胃が痛い気持ちもありましたが、がんばりました。
どうしてかっていうと知らない方といきなり同じ席に座って、自己紹介をして、広島の子育てについて話し合うのです。
それは一人3分くらいで自己紹介をしてから始まります。
一つのテーブルには5人座ります。
その中での1人は司会者です。
その司会者の人は動きません。
他の4人は知らない人が座っているところに動いていくのです。
「はじめまして、私はこのようなことをしているものです。」と言って自分がしていることをアピールするのです。
3年前にわがまち委員になったとき、このように自己紹介をすることやプレゼンをすることを始めて経験しました。
「自分が困っていることは何か」と言われても、何度も困っていることをみなさんに訴えて、「じゃあどうしてほしいのか」と言われても、はっきりしたことは言えず、だんだん話していると自分自身あまり困っていないことが分かりました。
そして、他の人が困っているなら、自分には何ができるのかを考えるようになりました。
今の自分に何ができるのか。
これは実際に書きだしてみるとよくわかりました。
その時は保育士になろうとは思っていませんでした。
だんだん、やりたいことをまとめると保育士だということが分かったのです。
困っている時はまず「助けてもらいたい」と思います。
でも、どうやって助けてもらえばいいのか分かりません。
悩みをだれに言えばいいのか分かりません。
わがまち委員の方に自分の想いを伝える機会がたくさんありました。
自分の想いを言葉で表現すること、そういうことにより、自分が何に困っているか分かるのです。
そして、自分の想いを聞いてもらえるとすっきりするのです。
自分が困っていることは他の人は困ってないこともあるのです。
自分が苦手なことも他の人は得意なので、助けてもらえるということです。
だから、自分が困っていると感じたらその専門の人に相談することがいいと思います。
とにかく困ったら、困ったと言葉で発信することがまず一歩だと思います。
ぜひ、イクちゃんネットでつながっていけるといいのではないかなと思いました。
3時間の意見交換会。
とても有意義な時間でした。
すばらしいお話をたくさん聞くことができました。
お土産。
またイクちゃんグッズが増えました。
イクちゃんサービス参加店情報
広島国際会議場
http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/00741_0001.html
イクちゃんブロガー紹介ページへ
http://www.ikuchan.or.jp/service/bloger/
このブログはイクちゃんブロガーに記事を提供しています。
http://www.ikuchan.or.jp/service/
イクちゃんです。
13時から開会しました。
13時5分からワールドカフェ形式による意見・情報交換会
初めはきちんと並んだ椅子。
100人集まりました。
私はイクちゃんブロガーとして参加させて頂きました。
「ひろしまの子育てをみんなで考えてみん会」
なんですか???
集まられた方はひろしまの子育てにかかわっておられる方ばかりでした。
みなさん手作りの名札を首からぶら下げ、着席。
わが町委員に3年前になって、提言書を一緒に作った仲間の方がたくさんおられました。
提言書を作り上げてからお会いしてない方もおられて、とてもなつかしく、握手したり、同窓会のようでした。
ワールドカフェ形式とは
カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中、他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話合いをします。
全員の意見や知識を集めることのできる、会議でもない、討論会でもない、新しい形の対話手法です。
と説明がありましたが、さっぱりわかりませんでした。
実際にやってみました。
私にとってはとても胃が痛い気持ちもありましたが、がんばりました。
どうしてかっていうと知らない方といきなり同じ席に座って、自己紹介をして、広島の子育てについて話し合うのです。
それは一人3分くらいで自己紹介をしてから始まります。
一つのテーブルには5人座ります。
その中での1人は司会者です。
その司会者の人は動きません。
他の4人は知らない人が座っているところに動いていくのです。
「はじめまして、私はこのようなことをしているものです。」と言って自分がしていることをアピールするのです。
3年前にわがまち委員になったとき、このように自己紹介をすることやプレゼンをすることを始めて経験しました。
「自分が困っていることは何か」と言われても、何度も困っていることをみなさんに訴えて、「じゃあどうしてほしいのか」と言われても、はっきりしたことは言えず、だんだん話していると自分自身あまり困っていないことが分かりました。
そして、他の人が困っているなら、自分には何ができるのかを考えるようになりました。
今の自分に何ができるのか。
これは実際に書きだしてみるとよくわかりました。
その時は保育士になろうとは思っていませんでした。
だんだん、やりたいことをまとめると保育士だということが分かったのです。
困っている時はまず「助けてもらいたい」と思います。
でも、どうやって助けてもらえばいいのか分かりません。
悩みをだれに言えばいいのか分かりません。
わがまち委員の方に自分の想いを伝える機会がたくさんありました。
自分の想いを言葉で表現すること、そういうことにより、自分が何に困っているか分かるのです。
そして、自分の想いを聞いてもらえるとすっきりするのです。
自分が困っていることは他の人は困ってないこともあるのです。
自分が苦手なことも他の人は得意なので、助けてもらえるということです。
だから、自分が困っていると感じたらその専門の人に相談することがいいと思います。
とにかく困ったら、困ったと言葉で発信することがまず一歩だと思います。
ぜひ、イクちゃんネットでつながっていけるといいのではないかなと思いました。
3時間の意見交換会。
とても有意義な時間でした。
すばらしいお話をたくさん聞くことができました。
お土産。
またイクちゃんグッズが増えました。
イクちゃんサービス参加店情報
広島国際会議場
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