美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

ドライカレー

2013-08-31 19:18:29 | 料理
広島は大雨警報が出ました。

今雨はやんでいます。

大雨の中、

今日は子ども会の役員会議。

大雨なので我が家に来てもらったよ。

秋祭りに向けていろいろ話したよ。

秋祭りって大変だね。

私は引っ越してまだ2年たってないんだけど

秋祭りも昨年は参加してないから

1回しかやってないんだよね。

資料を見ながら

何がいるのかいろいろ話したよ。

役員をやって初めて分かることがたくさんあるなあ。

知らないところで動いている人がいるんだということ。

当たり前だと思うことが当たり前じゃないんだね。

たくさん用意することがあるんだなあ。

少しずつ買って用意していこう。

さて、今日の晩ごはん。

ドライカレー。



ドライカレーにカレー粉をきざんで入れたものより

カレーパウダーを入れて作ったらやさしい味になるよ。

長男からのリクエストを受けて作ったよ。

卵で巻いてみるとオムレツみたいになっておつまみになるだろうな。


車が動かくなった話

2013-08-30 10:41:46 | つぶやき
すごい雨ですね。

我が家は今日から子どもたちが小学校と幼稚園に行きました。

やれやれ長い夏休みが終わった。

前日になって思い出してあせって作るのが

雑巾。

はやく準備するといいのに

いつもギリギリ。

昨夜は夜なべしてぬいましたよ。

ミシンカタカタはうるさいから

手縫いで。

そんなにするなら早くから用意しとけばいいのにね。

子どもには

「早く宿題しなさい」

「なんで早く用意しとかんかったん」

とかいうくせに。

まあ無事夏休みも終わったからいいとしよう。

なんで雑巾に夜なべしないといけなかったかというと。

昨日は雑巾も用意してなかったのに

車ですずしくなってから買い物をして

最後に近くの薬局によって帰るとき

事件は起こった。

「車が動かない」

おちつけもう一度。

キーを入れてエンジンかけて。

「あれ、かからない」

うそでしょ。

「とりあえず車を降りようか」

落ち着け私。

子どもたちとまた薬局へ。

主人に電話かけても出ない。

夜7時。

どうする私。

店の方に一応事情説明して

車を置かせてもらうことになるかもしれないといって。

車屋さんに電話したら

エンジンをかけたときすぐ切れますか?切れます。

ランプはつきますか?つきます。

ウインカーはつきますか?つきません。


「たぶんバッテリー切れでバッテリーを変えないといけません」

エンジンをかけるために2000円で出張をしてあげますと言われたけど

結局父が来てくれてエンジンをつないでくれて

エンジンがかかる。

雨もあまり降ってない時にエンジンはかかった。

そのときようやく主人も登場してくれて子どもたちだけ連れて帰ってくれて

大雨の中、私は車屋さんへ。

エンジンもかからない車には長居できないから

薬局に入ったりして

お菓子を買ったり

レンジでチンするご飯を買ったり。

本当にいい場所でタイミングよくバッテリ―切れに。

神様ありがとう。

お父さんありがとう。

薬局の方心配してくださりありがとう。

車屋さんも閉店の時間が来たのにバッテリーを変えてくださりありがとう。

これが原爆資料館に行っているときになっていたら

どうだろう。

ぞっとする。

暑い中子どもたちをどうするか。

本当に考えたくない。

運がよかった。

みなさんありがとうございました。

子どもたちもたくさん心配かけました。

3年たったバッテリーは変えた方がいいです。

警告をうけていたのにかえなかったからこんなことになりました。

疲れた最後の夏休みでした。






「はだしのゲン」原画展イン原爆資料館

2013-08-29 08:41:36 | 育児
広島市の原爆資料館に行ったよ。



原爆資料館に入って資料館を見たよ。

3人の子どもを連れて行くのは結構大変。

なんで大変かっていうのは

3歳児がぐずぐずいうから。

さっさとまわらないといけないし

あまりさわがないように

あきないように

自分で歩いてくれるように

次に興味のわくものをぶら下げてまわらないといけない。

私が行ったコースの紹介。

 原爆資料館の1階2階を見学(大人50円小学生からの子ども30円)

入ってすぐのところにビデオが見れるけど

ここでゆっくりするのもつかの間

すぐ階段をのぼりたがる3歳児。

2階に上がるとガラスケースに入った遺品など展示してあり

触っても大丈夫なので少し安心。

ここも少し見るけどもうダッシュ。

走って回る3歳児を追いかけて立ち止まったところは

被爆した馬の展示。

馬には反応する3歳児。

 廊下を渡ったら本当は左だけど

右に行き原爆資料館の中のトイレに行く

 すぐそばの水を飲む(子どもは足で踏んで水が出るのを飲むのが大好き)

 蝋人形を見る

 また水を飲む

 資料館をいったん出る

 1階の売店でアイスを食べる

アイスはソフトクリームもかき氷も300円。

でも売店内に100円のアイスもあるよ。

 地下に降りて廊下には原爆投下前の写真。



原爆投下後の写真。



「はだしのゲン」の原画展を見る(無料)



お姉ちゃんは真剣に見る。



3歳児はハンコを押す。



 企画展のとなりの図書室で本を読む

貸出可能の本は2週間借りれます。

「はだしのゲン」の漫画もそろっていて貸出できます。

1階の売店でジュースを買う

トイレに行き外に出る

お祈りをする



噴水を見る(どれが出るか予想する。噴水の水を浴びる)



にじが見えたよ。



「はだしのゲン」の原画展は

漫画が大きくパネルではってあり

原爆投下のシーンの漫画が読めます。

原爆投下の直後にゲンのお父さんがくずれた家の柱に頭をはさまれて

逃げられないのを見て助けに行ったゲンとお母さんは

涙を流してあきらめて逃げます。

お母さんは一緒に死ぬと言ってましたが

逃げるようにお父さんに言われて

急に笑いだしました。

火の海の中で涙を流し大笑いをするお母さん。

こんな光景もあったのでしょう。

想像もできません。

被爆した後の死体が川を流れるシーンや

被爆した人がやけどをおってがんばって生きて行くシーン。

どれもすばらしい絵で

子どもたちにも伝わりやすいと思いました。

子どもの心には伝わりやすいので

原爆資料館の後祈って

噴水のところではしゃぐ。

気持ちの切り替えも大事だろうと思います。

心にずっしりくるので

少し軽くして帰宅します。

子どもたちは帰宅して

「楽しかった」といったよ。

でも

戦争の悲惨さは伝わってると思ったよ。















広島の空

2013-08-28 08:43:18 | つぶやき
今朝は寒いくらいでしたね。

6時15分の広島の空。



見た瞬間「すごい」

よく見ると

三角の雲じゃん



ラジオ体操に行く子どもたちに立ち止まるようにいって

少しの間空を見たよ。

フェイスブックで違う県の方が

空の写真を撮っておられるのを見て

なんだか心が和むから

私も撮ってみたよ。

ときどき空を見上げて

雲の動きを見たり

色を見たりするのもいいね。

時には

少しだけ立ち止まって

空を見上げてみよう。

「中沢さんの思い子に」

2013-08-27 07:53:05 | 投稿掲載文
今日は中国新聞の広場欄に掲載されたよ。

よかったら読んでみてください。

「中沢さんの思い子に」

1991年10月、

中国新聞の夕刊ジュニア欄に「中沢さんの話聴き平和誓う」

という私の文章が掲載された。

「はだしのゲン」の作者、

中沢啓治さんの講演を高校で聞いたことを投稿していた。

中沢さんの真剣なまなざしと、

熱のこもった話に心を打たれ、

原爆投下時の生々しい様子が目に浮かぶようだったと書いている。

中沢さんは

「あなたたちが親になった時、

戦争の悲惨さを子どもに伝えてください」

と話した。

小学校の図書室で

「はだしのゲン」を読んでいたからこそ、

中沢さんの話が人一倍心に響いたのではないかと思う。

読みなさいと強制されたわけではない。

図書室のたくさんある本の中から、

自分で選んで読んだからこそ意味があったと思う。

子どもが間違って理解しているならば、

親として正しく理解できるように話し合いたい。

これからも子どもと一緒に勉強して、

戦争の悲惨さを伝えていきたい。

中国新聞 広場欄掲載 みいちゃんママ


読んでくださりありがとうございました。

みなさんからのコメントを紹介いたします。

 「はだしのゲン」を読んでいたからこそ、

中沢さんの講演会での言葉がいっそう心に響いた、

に納得です。

広島には、Hさんのように子どもの頃に「はだしのゲン」を読んで

大人になった人がすでにいっぱいいるのだから、

その人たちの意見を聞くのがいいですね。

『図書館の多くの本の中から自分の意思で「はだしのゲン」を選んで読んだ』

が光っています。

これからも愛する子どもたちと語り合っていって下さい。

ゲンは広島の宝物 I・Oより

 今日の広場読ませてもらいました。

掲載ほんとうにおめでとうございます。

自分の体験から書かれているので文章に力がありました。

読んでいて多くの人が納得します。T・Oより

 中沢さんの生の切実な声を聞いて、

それはそれは、真に迫るものがあったと思います。

沢山の本の中から自分で選んで読んだとこが、やっぱりHさんです。

おじいちゃんと一緒に子どもさんを連れて一緒に勉強する姿は素晴らしいです。

ほんとに、素晴らしいお母さんです。

おめでとう。T・Sより

 広場掲載おめでとうございます。

昨年12月に中沢さんが亡くなって即座に

「このタイミングで?」

と閲覧制限をした島根県。

ところ変われば、本の制限も違うものだなあと

ある面勉強になります。

実際、広島に住んでいないと他人事なんですよね。

私たちにしても、他人事だとおもっていることはないかなと

反省させられました。

小学校に集まって

夏休みの夜

みんなで「はだしのゲン」の映画を見ていたこと

懐かしいです。H・Kより

 おはよう掲載おめでとう。

なんか、今朝は掲載されとる予感がしたんよ。

ちょうど松江市も撤回したしタイミングばっちりじゃったね。

Hさんにしか書けない文章だったし、

良い内容でした。N・Tより


みなさんありがとうございました。