親子で川柳をメールで投句しています。
今日ポストに届きました。
川柳「平番」5月号
「DSとスマホがつなぐ小学生」 ママ
獏眠先生からのコメント
DSは任天堂の携帯ゲーム機のことで、今では小学生も、DSとスマホがないと友達との繋がりもできなくなっているのだなと感じさせる句です。日の暮れるまで、外で走り回って育った世代には、隔世の感があります。
課題吟「どきどき」 八木 柳雀 選(北海道)
「えんそくはどきどきわくわくいっしょにね」 次女
「発表会みんなどきどきがんばるぞ」 長男
「役員のくじを気にする参観日」 ママ
「三才」
「一年生何でもチャレンジする気持ち」 ママ
宿題 「飾る」 飛田 陽子 選
「飾ることみんな楽しく作ること」 長男
「飾らずに楽な自分を見る夫」 ママ
宿題 「学校」 淡路 獏眠 選
「しょうがっこうみんなではやくいきたいな」 次女
「学校は毎日行くものけどだるい」 長男
「学校で大便我慢する子ども」 ママ
「学校の怪談信じ怖がる子」 ママ
番傘各地句報(2月句会) 森口 美羽 抄
「はしったらどんぐりやまでころんだよ」 次女
中国新聞あんそろじー郷土誌(中国新聞)
「あったかいおかあさんのてねむくなる」 次女
長女は中学生で忙しくなり、お休みです。
親子で川柳を言い合うことで、子どもの気持ちに気づくことができたこともありました。
反対に私の気持ちも分かってもらうことができるようになりました。
川柳ができると長女にきいてもらい、「ふう~ん」と反応があまりない時があります。
「意味がわからなかった?」と聞くと「意味が分からない」と言われたら、他の人にもわかるわけがない川柳ということなので、その句は捨てます。
長女が「いいね」といった句は投句します。
不思議な事に川柳が全く分からない主人が聞いて「いいね」と言った句は新聞に載ります。
川柳を人に聞いてもらうということはいいことだと思います。
今日ポストに届きました。
川柳「平番」5月号
「DSとスマホがつなぐ小学生」 ママ
獏眠先生からのコメント
DSは任天堂の携帯ゲーム機のことで、今では小学生も、DSとスマホがないと友達との繋がりもできなくなっているのだなと感じさせる句です。日の暮れるまで、外で走り回って育った世代には、隔世の感があります。
課題吟「どきどき」 八木 柳雀 選(北海道)
「えんそくはどきどきわくわくいっしょにね」 次女
「発表会みんなどきどきがんばるぞ」 長男
「役員のくじを気にする参観日」 ママ
「三才」
「一年生何でもチャレンジする気持ち」 ママ
宿題 「飾る」 飛田 陽子 選
「飾ることみんな楽しく作ること」 長男
「飾らずに楽な自分を見る夫」 ママ
宿題 「学校」 淡路 獏眠 選
「しょうがっこうみんなではやくいきたいな」 次女
「学校は毎日行くものけどだるい」 長男
「学校で大便我慢する子ども」 ママ
「学校の怪談信じ怖がる子」 ママ
番傘各地句報(2月句会) 森口 美羽 抄
「はしったらどんぐりやまでころんだよ」 次女
中国新聞あんそろじー郷土誌(中国新聞)
「あったかいおかあさんのてねむくなる」 次女
長女は中学生で忙しくなり、お休みです。
親子で川柳を言い合うことで、子どもの気持ちに気づくことができたこともありました。
反対に私の気持ちも分かってもらうことができるようになりました。
川柳ができると長女にきいてもらい、「ふう~ん」と反応があまりない時があります。
「意味がわからなかった?」と聞くと「意味が分からない」と言われたら、他の人にもわかるわけがない川柳ということなので、その句は捨てます。
長女が「いいね」といった句は投句します。
不思議な事に川柳が全く分からない主人が聞いて「いいね」と言った句は新聞に載ります。
川柳を人に聞いてもらうということはいいことだと思います。