先日、中国新聞の広場欄に掲載された文章をご紹介いたします。
よかったら読んでみてください。
「優しさ映す子の川柳」
中2の長男の川柳「カタコトで胸に響いたアリガトウ」が、中国柳壇に掲載された1月27日の朝、私の携帯に新聞投稿で知り合った方からたくさんのお祝いのメッセージが届いた。
昨年12月、神戸・京都方面への修学旅行に、長男は元気に出発した。1日目の夜、熱を出し、担任の先生から電話があり、心配していた。その夜は別室で早目に寝るように、先生が長男に手配してくださった。
おかげで長男は、2日目はみんなと予定通り行動することができたようだ。今回の川柳はこの2日目のこと。バスの中で通路を譲ってあげたら、外国の人に片言で「アリガトウ」と言われて、うれしかった出来事を句にしている。
長男が小学生の頃から親子で川柳の投句をしてきたが、思春期を迎え、作らなくなっていた。引率の先生方が優しくしてくださったから、優しい川柳が作れたのだと感謝している。
2020年2月22日中国新聞広場欄掲載 みいちゃんママ
読んでくださり、ありがとうございます。
中国新聞の広場欄に掲載されることは1か月に1回です。
しかも、最近は新人さんが多く掲載され、常連さんは掲載されることが以前より難しくなった気がします。
このことは投稿マニアにとってはとてもつらいことです。
でも、掲載されるとうれしいので、月に1回は投稿することにしています。
投稿する時間があるから投稿しているのではなくて、投稿すると自分で納得いく文章がかけた時、スッキリした気分になるのです。
そのために投稿するようになりました。
以前は掲載されて、図書カードをゲットするためだけに投稿していたのですが、今は違います。
自分自身のため。
子どもと川柳をやっていることはつらい時期もありました。
子どもから「また川柳?」と言われ。
でも、続けてよかった。
人生無駄はありません。
そう思いたい。
新聞投稿、川柳投句、おもしろいですよ。
ぜひ、お子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
そこで、投稿、投句のコツを少し書いてみたいです。
中国新聞中国柳壇への投句方法
中国新聞の川柳は大人も子どももできます。
毎週月曜日に掲載されます。
今回の中学の長男が掲載された川柳の投句をどうやってしたかをご紹介いたします。
宛先はbungei@chugoku-np.co.jp
件名は中国新聞社文化部・読者文芸係中国柳壇御中
ここからが文面です。
「カタコトで胸に響いたアリガトウ」
修学旅行で京都に行って、バスの中で道をゆずったら外国の人にカタコトで「アリガトウ」と言われた。なんだかすごくうれしかった。
住所
名前
年齢
職業(子どもの場合学校名と学年)
電話
以上をスマホのメールで送りました。
今回、長男がちょうど修学旅行の冊子に書いていたエピソードも加えて書いたこともよかったのではないかと思います。
そして、広場欄への投稿方法
宛先toko@chugoku-np.co.jp
件名は中国新聞社編集局「広場」係御中
広場、ヤングスポット共に430字程度。
住所。
氏名。
年齢。
職業。
電話。
題名は一応私はつけますが、つけなくても新聞社の方がつけてくださいます。
しかも今回も新聞社の方が、素敵な題名をつけてくださいました。
新型コロナウイルスの感染防止のため自宅で過ごすことが多いと思います。
こんな時こそ、親子で投稿、投句にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
楽しみが増えますよ。
アメブロ「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/は毎日更新中です。
よかったら読んでみてください。
「優しさ映す子の川柳」
中2の長男の川柳「カタコトで胸に響いたアリガトウ」が、中国柳壇に掲載された1月27日の朝、私の携帯に新聞投稿で知り合った方からたくさんのお祝いのメッセージが届いた。
昨年12月、神戸・京都方面への修学旅行に、長男は元気に出発した。1日目の夜、熱を出し、担任の先生から電話があり、心配していた。その夜は別室で早目に寝るように、先生が長男に手配してくださった。
おかげで長男は、2日目はみんなと予定通り行動することができたようだ。今回の川柳はこの2日目のこと。バスの中で通路を譲ってあげたら、外国の人に片言で「アリガトウ」と言われて、うれしかった出来事を句にしている。
長男が小学生の頃から親子で川柳の投句をしてきたが、思春期を迎え、作らなくなっていた。引率の先生方が優しくしてくださったから、優しい川柳が作れたのだと感謝している。
2020年2月22日中国新聞広場欄掲載 みいちゃんママ
読んでくださり、ありがとうございます。
中国新聞の広場欄に掲載されることは1か月に1回です。
しかも、最近は新人さんが多く掲載され、常連さんは掲載されることが以前より難しくなった気がします。
このことは投稿マニアにとってはとてもつらいことです。
でも、掲載されるとうれしいので、月に1回は投稿することにしています。
投稿する時間があるから投稿しているのではなくて、投稿すると自分で納得いく文章がかけた時、スッキリした気分になるのです。
そのために投稿するようになりました。
以前は掲載されて、図書カードをゲットするためだけに投稿していたのですが、今は違います。
自分自身のため。
子どもと川柳をやっていることはつらい時期もありました。
子どもから「また川柳?」と言われ。
でも、続けてよかった。
人生無駄はありません。
そう思いたい。
新聞投稿、川柳投句、おもしろいですよ。
ぜひ、お子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
そこで、投稿、投句のコツを少し書いてみたいです。
中国新聞中国柳壇への投句方法
中国新聞の川柳は大人も子どももできます。
毎週月曜日に掲載されます。
今回の中学の長男が掲載された川柳の投句をどうやってしたかをご紹介いたします。
宛先はbungei@chugoku-np.co.jp
件名は中国新聞社文化部・読者文芸係中国柳壇御中
ここからが文面です。
「カタコトで胸に響いたアリガトウ」
修学旅行で京都に行って、バスの中で道をゆずったら外国の人にカタコトで「アリガトウ」と言われた。なんだかすごくうれしかった。
住所
名前
年齢
職業(子どもの場合学校名と学年)
電話
以上をスマホのメールで送りました。
今回、長男がちょうど修学旅行の冊子に書いていたエピソードも加えて書いたこともよかったのではないかと思います。
そして、広場欄への投稿方法
宛先toko@chugoku-np.co.jp
件名は中国新聞社編集局「広場」係御中
広場、ヤングスポット共に430字程度。
住所。
氏名。
年齢。
職業。
電話。
題名は一応私はつけますが、つけなくても新聞社の方がつけてくださいます。
しかも今回も新聞社の方が、素敵な題名をつけてくださいました。
新型コロナウイルスの感染防止のため自宅で過ごすことが多いと思います。
こんな時こそ、親子で投稿、投句にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
楽しみが増えますよ。
アメブロ「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/は毎日更新中です。