美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

長男が野外活動へ

2016-05-31 10:33:26 | つぶやき
長男が野外活動へ行きました。

今年は3泊4日だそうです。

そんなに外泊させたことがないので不安です。

さみしいです。

心にぽっかり穴があいたような気がします。

この荷物。



長そで長ズボンを用意して、1日分ずつ袋に入れる。

男の子は適当なので、1日ずつにまとめて入れときなさいよというと上下が全く色の合わないような組み合わせ。

結局、1日目は水色。

3日目はみどり色。

などの色分けをしました。

でも、これって親にしてはよかった。

小学校のブログで自分の子が服の色で分かりやすいから。

見送りに来ていたお母さんと話していて、「私も日にちによって色でわけた」とか言われていたから、同じようなお母さんもいることが分かり、少し安心しました。

ちょっとこわいかな。

うるさく言いすぎて、長男は「おれがそんなにできんと思わんといて」と言われました。

じゃあ、ほっとくということはできませんけど。

3泊4日で大きく成長してほしいですが、なんだか大きく成長されてもさみしいような複雑な心境の母。

「ライトの写真が持って行きたい」と長男に言われて、「お母さんの写真は?」というと「いらない」と言われました。

長男に頼まれたのはライトのこととカマキリの赤ちゃんのこと。

そして、野外活動中にある主人の誕生日会を長男が帰ってからにしてほしいとのこと。

「ランドセルとライト」



「新しい餌とカマキリ赤ちゃん」



長男のいないことになれた頃に帰宅するのでしょう。

帰宅したら長男と一緒に盛大に主人の誕生日会をしないと。




サラリーマン川柳について

2016-05-29 09:30:33 | つぶやき
サラリーマン川柳の発表がありましたね。

今、テレビ「ワイドナショ―」でも取り上げられてました。

「1位のサラリーマン川柳」について。

松本さんは「4位の川柳が1位がいい」と言われました。

「お笑いのプロの方が一般人を相手に本気で批判するというのはどうか」とウエンツさんが言われました。

川柳を私も勉強してきて、まだ日が浅いですが、とても興味深い議論でした。

川柳を投句してますが、お題が決まっているものと決まっていないものがあります。

サラリーマン川柳というのはサラリーマンのことがお題ということでしょう。

サラリーマンのことを表現した川柳ということです。

1位の川柳のことを「どうしてこの川柳が1位なのか」ということを批判することに集中するのではなく、それをみんなで考えることが大事だなあと思いました。

松本さんは「ドローンがお題なら分かる」と言われ、「それならばこの川柳なら選ばれないだろう」と言われました。

そうだろうなあと思いました。

ただ、一般の方がいいと思って選んだ川柳です。

2位とは大差とか。

私もひねりを加えた誰からも「なるほど」と言われるような川柳作りをがんばりたいと思います。

お・ま・け

最近のわんこのベストショット。




「娘の宿題で日々修行」

2016-05-28 14:41:45 | 投稿掲載文
今日の中国新聞の広場欄に掲載していただけました。

よかったら読んでみてください。

「娘の宿題で日々修行」

小学1年生の次女が、その日に習った平仮名を風呂の鏡に丁寧に書いて教えてくれる。

次女は、自分の名前と家族の名前だけ平仮名で書ける状態での入学だった。小学校で毎日書ける文字が増える喜びを味わっている。

しかし、宿題では字が小さくなったり、はみ出したりして、うまく書けない。

はみ出した文字を消しゴムで何度も消していると、だんだん涙が出てきて、宿題のプリントが涙でぼろぼろになったこともある。

毎日、親子でバトルを繰り返しながら、頑張っているが、「宿題はいやだ」との言葉が、ついに次女の口から飛び出した。

私は「じゃあ、しなくていい」と宿題のプリントを捨てようとすると、次女はまた泣きだした。

その日の宿題を見てくれた夫が、「おこっちゃあいけんよ」と助言してくれた。次女に合わせる余裕を失っていた。宿題の時間は母の修行と思って、心を落ち着かせ、親子でしっかり向き合いたい。


みいちゃんママ 中国新聞広場欄掲載 

みなさんからのコメントをご紹介いたします。

  宿題の悪戦苦闘ぶりが伝わってきました。勉強嫌いにさせないことが親の務めだと思いますが、なかなか難しいですよね(^^;

ファイト!

親子で修行中 I.Oより

 「広場」掲載おめでとう!

誰でも、最初は字が小さくなったり、大きくなったり、ゆがんだり

時には絵を描いたんかなと思うような字を息子たちも書いていましたよ。

「おこっちゃあいけんよ」ご主人の助け舟に救われましたね。

一生懸命、宿題をしているMちゃんを応援してますよ。T.Sより

 ブログでは、ひらがなの『た』ばかり練習してる次女さんの姿を見ましたよ。旦那さんのことをなかなか書かないHさんだけど、今回初めて「おこっちゃあいけんよ』との脇役で登場させてあげましたね。おめでとうございました。K.Sより

 今日の広場読ませてもらいました。

子育ての一コマ、うんなるほどなるほどとうなずきながら読みました。

あせらずゆっくり、待ってあげて・・・。分かってはいるのですが、なかなかできませ

んよね。毎日教室で出会う子供たちのことも考えて読ませてもらいました。T.Oより

 広場読みました。
小学校にあがると、することが増えて親子共々大変ですよね。
入学当初の長女のことを思い出しました。R.Sより

 掲載おめでとう。5重丸です。自分自身が体験して思ったことを書いたのがよいと思います。5月27日は歴史に残る日になりました。今朝の新聞は切り抜きしないで保存します。今日の新聞に載り良かった。T.M

 めちゃくちゃ気持ち分かります。我が家の子も、同じような事が。。。
大丈夫ですよ、少しずつですが、子どももやらなきゃって、なってくるはずです。お互い頑張りましょう。K.Uより

 誰もが1度は経験することよね。自分の都合を押しつけないように、どうしたいか考えを聞いてみるようにしたよ。がんばれ!Mより

 誰もが経験していると思うと安心します。宿題って親子の戦いですよね。兄弟でついつい比較して怒ってしまう。私もがんばります。R.Sより

 兄弟でも全然違いますよね。上の子の時、普段の生活の中で自然に覚えたことを下の子に説明するのに苦労した。
そういうことにも意識を向けられるよう気を付けようと毎回思いつつ、なかなかね。Uより

 下のお子さんも一年生ですか。ホットな家族がよく分かるいい投稿でした。おめでとう。K・Sより


みなさん、たくさんのコメントありがとうございました。

兄弟によっても違います。

親の対応も違うからかなとも思います。

次女の場合、上の子2人もいますし、私も仕事を始めたので、なかなかゆっくり対応する時間がなくなり、親の都合でこの時間に宿題をしてほしいと思ってしまいます。

だから、余計にグズグズになります。

怒らないでというのもなかなか難しいことですが、修行頑張ります。


イクちゃんサービス店「ミヤカグ」さんのオ―ナ―宅にて「パン教室」に参加

2016-05-27 17:25:32 | イクちゃんサービス店紹介
イクちゃんサービス店の「ミヤカグ」さんの「すてきな暮らし塾」の「木のキッチンでパン教室」に参加しました。

作ったパンをみなさんとおしゃべりしながら食べるという夢のような時間を過ごせました。



今日はいちごメロンパン、野菜ロールパン、チョコレート羊羹でした。

いちごメロンパン。



初めて作りました。

初参加で緊張してしまい、私のは苺ジャムが飛び出そうになりましたが、やさしく先生が助けてくださいました。

こんなに奇麗。



そして、野菜ロールパン。



くるくると丸めて、4つに切って。



この出来上がり。



おみやげもたくさん。



先生が作ってくださったパンのお土産もあり、大満足でした。

勇気を持ってパン教室に参加してよかった。

それにしても木のキッチンは使いやすかったです。

実際に使ってみるとよくわかりました。

夢のような時間が過ごせて本当に幸せでした。

また、参加したいです。

イクちゃんサービス参加店情報

ナチュラルインテリア専門店 ミヤカグ(広島)

http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/00640_0000.html

イクちゃんブロガー紹介ページへ

http://www.ikuchan.or.jp/service/bloger/

このブログはイクちゃんブロガーに記事を提供しています。

http://www.ikuchan.or.jp/service/



親子で川柳投句「平番」掲載

2016-05-26 16:48:07 | 川柳「平番」
親子で川柳を投句しています。

川柳「平番」の6月号が届きました。



近詠 淡路獏眠 選

「リーダーの思いを酌んで動くサブ」 ママ

淡路先生からのコメント

保育園での先生のチームワークを詠まれた句だと思う。先生は日替わりで、リーダー、サブ、雑と言った役割分担をされていると作者のブログで知ったが、どこの組織も同じで、チームワークとは以心伝心だと言うことをこの句は表していると思う。それがないと上手く組織が動かない。


「おかあさんゆめをおきたらおしえてね」 次女

淡路先生からのコメント

この句は、上五の「おかあさん」を母親に呼びかけていると解釈すると分かり易い。子ども心に母親がどんな夢を見たかというのが気になるのだろう。


「ソフトボールファースト守りプレッシャー」長男

淡路先生からのコメント

ソフトボールで投手、捕手に次いで球の良く来るポジションがファースト(一塁手)だ。その分一瞬たりとも気が抜けないから、作者はすごいプレッシャーを感じているのだ。


課題吟「さわやか」 八木 柳雀 選

「さわやかな気分職場へ行く支度」 ママ

宿題「ポケット」 豊田 芳香 選

「ポケットのスカートきるのだいすきよ」 次女

「コ―チャ―はスプレー入れて一塁へ」 長男

「ポケットにゆっくり進入1歳児」 ママ

「ポケットをつけたカバンに自画自賛」 ママ


宿題「好き」 淡路 獏眠 選

「キラキラのいろんないろのドレスすき」 次女

「おつまみのいかとあたりめ好物だ」 長男

「子育てが好きで就職保育園」 ママ


番傘各地句報(3月句会) 森口 美羽 抄

「なめらかはあまりくわしく分からない」 長男

「なめらかなタッチの響く子守唄」 ママ

「みいちゃんはつくえをふいたことがない」 次女


親子で川柳を投句して、掲載された川柳をご紹介しています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

お題は覚えておいて、長男には「このあたりめ好きなんよ」とつぶやいた時、「他に好きなものはある?」と聞き、「好きで川柳作ってみて」と言いました。

「今回のお題はOOよ」とは言いません。

「分かったじゃあ考えてみるね」なんて言いませんから。

あと、長男がソフトボールで初めてファーストを試合で経験した時、チャンスと思い、すぐ聞いてみたわけです。

子どもの句を作る時は初めての経験をして、感動した時すぐ作るというのがいい句が作れると思います。

私が聞き逃したりするので、メモしているのを見て、また親切にゆっくり言ってくれる時もあります。

次女の場合は本当にそんなことを思える場面に立たないと分かりません。

お題を覚えておいて、そんな場面が来ることを期待しながら、その時に気持ちを聞いて作っています。

私は子育てのことを川柳にしていきたいと思っています。

自分の子どもが大きくなってきて、自分の子どものことを川柳にするよりも職場での感動した場面の句を詠んでいこうと思います。

保育士としての苦しみや喜びなども川柳で表現していきたいです。