美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

昨日の中国新聞天風録川柳

2019-01-13 10:08:36 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
昨日の中国新聞天風録川柳です。



「相続の仕組みが変わる新時代」

「相続の仕組みの変わる新時代」

A先生からのコメント今回の句は、花丸を差し上げようかと思ったのですが、ちょっとだけ直します。川柳では、倒置をしない限り一番言いたいことを下5に持ってきます。「新しい時代」→「新時代」とされているのは素晴らしいと思いますし、この「新時代」が一番言いたいことになります。そうすると、中7に「仕組みが」と助詞の「が」を使って、その前の言葉の「仕組み」を強調していますので、散漫になっています。ここは、助詞の「の」を使うと、下5の「新時代」を強調できます。


助詞の「が」と「の」の違いがよくわかりました。

川柳を考えるようになり、助詞を考えるようになりました。

投稿はしていましたが、助詞のことまであまり気にしていませんでした。

新聞に投稿するのは中国新聞の広場欄が多いので、その時のことを少し書いてみます。

パソコンをしていなかった6年前は原稿用紙に書いて封筒で送ったり、ファックスで送ったりしていました。

今はパソコンを使います。

その方が早いし、履歴も残るので便利です。

中国新聞の投稿は中国新聞アルファというサイトから会員になっているので、投稿のコーナーに行き、広場欄に楽々投稿できます。

もう住所や名前などいちいち入れなくていいから楽々です。

題名も入れる場所がないので、題名も書きません。

しかも、段落も入れず、ひたすら450字になるように送ります。

履歴がしっかり残るので本当に便利です。

これからは助詞のことも考えながら、文章もねっていきたいです。

川柳は575の短い言葉の中で表現しないといけないので、たくさんのことを表現しようとするとなるべく短い言葉に直していき、助詞でつながないといけないので本当に大変です。無理に短くしてたくさんのことを言おうとすると本来の意味とかけ離れていくようになります。

さて、今日の川柳も考えます。

今日の中国新聞の天風録はとても難しい。

時間がかかりそうです。

今日の中国新聞天風録川柳

2019-01-11 21:14:22 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
今日の中国新聞天風録川柳です。



今日は3句作りました。

難しかったので、苦し紛れに3句作ってしまいました。

「お土産のスケール違う兼高氏」


A先生から💮がもらえました。


「自分の目だけを信じて旅番組」


「自分の目だけで作る旅番組」

A先生からのコメント「自分の目・だけを信じて・旅番組」と切れそうで、「旅番組」は下6の字余りですが名詞なのでOKですが、「だけ」も「を」も助詞なので、その前の「目」から切り離せません。そうすると8 10の字余りになってしまいます。下の句を9音にするために「作る旅番組」とされたら良いと思います。



「真実の旅番組のカオル・エネ」


「真実の旅番組のカオル島」

A先生からのコメント「カオル・エネ」は天風録を読まないと意味が分かりませんね。「カオル島」と表記して、「島」のルビを「エネ」とされたら良いと思います。



川柳は誰もが分かるように作らないといけませんね。

川柳だけ読んで「なるほど」と言ってもらえないといけません。


ついつい独りよがりな川柳になりそうになります。

勉強になります。

今日の中国新聞天風録川柳

2019-01-08 09:10:34 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
今日の中国新聞天風録川柳です。



「人生の終わりを嘆く9歳児」

「人生の終わりと嘆く9歳児」

A先生からのコメント中7の助詞の「を」ですと9歳児で本当の「人生の終わり」となってしまうので、ここは、助詞の「と」を使うと、人生の終わりではなく、この子が「人生の終わり」と大げさに嘆いていることが詠めると思います。


今回、「を」と「と」の助詞を考え、迷いました。助詞を考えることは大事ですね。少しずつ分かるようになりました。

今日の中国新聞天風録川柳

2019-01-07 12:19:07 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
今日の中国新聞天風録川柳。



「七草と笑いで毒を抜き払う」

「七草と笑いで毒を振り払う」

A先生からのコメント下5の「抜き払う」は刀、銃などを抜き払うと使いますので、言葉の使い方に違和感を感じます。「手や体を振って、払いのける」という意味の「振り払う」を使われた方が良いと思います。



すっきりしました。

ちょうど1年前に中国新聞天風録川柳を作った句もよかったら読んでみてください。


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今日も中国新聞天風録川柳
お待たせしました?!今日の中国新聞天風録川柳!今日の天風録の内容はAIについて。AIが人間の職業を奪っていくのだろうか。でも、私は人間にしかできないこともたくさんあ......


今日の中国新聞天風録川柳

2019-01-06 14:25:42 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
今日の中国新聞天風録川柳!



今日は2句作りました。

というのも、苦し紛れの2句です。

1句目は字余りを回避したくて、造語を使ってしまう。

2句目は字余りとわかっていながら使ってしまう。

すっきりしない2句でした。

「守るべき庶民の味のある地海」


「守るべき庶民の味のある漁場」

A先生からのコメント

下5の「地海」が造語だと思います。人名では「ちうみ」という読み方ではありますが、「地先の海」という意味ではないと思います。例えば、「漁場」とか「産地」など類語辞典で調べることができます。



「守るべき地先の海の庶民の味」

「庶民の味地先の海を守るべき」

A先生からのコメント
下6の字余りですね。上5と下6を入れ替えて、中7の最後の助詞を「を」に替えると良いでしょう。


A先生のコメントでとてもよくわかりました。

今回の天風録で川柳を作るのはとても難しかったです。

諦めようかと思いましたが、なんとか作ってよかったです。

いい勉強になりました。

アメブロ「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/は毎日更新中です。