中国新聞ヤングスポットに友達が掲載

中国新聞広場欄ヤングスポットに友達が掲載された。

今日はちょっと感想を書かせてもらおうと思う。

初の試みで失礼かとも思いますが、

読んでみてください。

「えきでんをおうえん」Ｓ．Ｙさん　７歳

先日あった都道府県の駅伝のことを書いた文章。

駅伝を実際に見に行っているところと

帰ってから家でテレビを見たことを詳しく書かれている。

一生懸命応援したようすが目にうつるようだ。

Ｓちゃんは２年生。

お姉ちゃんは私の長女と同じ４年生。

Ｓちゃんのお姉ちゃんも

この夏に親子でキャンプに行った時のことをかいて

ヤングスポットに掲載された

とても頑張り屋さんである。

私の長女が新聞に掲載されると

いつも新聞を音読してくれていたそうだ。

音読することはとっても大切なことだと思う。

掲載されたことがとてもうれしいと思う。

掲載されたことも大事だが、

それに向けて文章を楽しんでかけたことが

大切だと思う。

これを励みにこれからもいろいろなことにチャレンジしていってほしい。

今日は我が家はみんなで掲載された友達の文章を読んで、

感想を言い合った。

知っている人が掲載されると

とてもうれしいものである。

子どもの心にも響く。

本当におめでとう。

これからも楽しみにしています。

中国新聞ヤングスポットについて

中国新聞広場欄ヤングスポットは４３０字です。

（大人は４５０字）

大人とは枠が違います。

毎日２人ずつ掲載されます。

ただし、ヤングといっても年齢も幅広いです。

そのため激戦です。

投稿のやり方としては

　メールでもいいですが、

　子どもが原稿用紙に書いたものをファックスするのもＯＫです。

　もちろん手紙で郵送もＯＫです。

チャレンジしてみると

掲載された文章にも興味がわいてくると

思います。

投稿するときは

　伝えたいことがある

　自分にしかできなかった体験

こんなことがあると文章が書きやすいと思います。

「ちょっと書いてみる？」

ってお子さんに言ってみてください。

ただし、掲載されることにこだわらずに。

子どもは掲載されないことにとても

傷つきます。

１回掲載されなかったからといって

文章力がないということでは決してありません。

どうか掲載されるまで見はなさず

子どもを応援し続けてください。

チャレンジするごとに文章力も必ずアップします。

きっといつかは掲載されますよ。

紙面でお会いしましょう。