ついに、ついに入選しました!
しかも、親子で入選しました!
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「花のまわりみち」は毎年、造幣局で、桜を観賞できるという企画です。
そこで、川柳や俳句を投句できます。
私は親子でこれまで戦ってきました。
子どもは長女も長男も次女も今まで投句したことがあります。
私は毎年、投句してきました。
そして、ついに、昨日、太めの封筒が届きました。
これはもしや、と思ったら、入選のお知らせと入選句集と記念品でした。
記念品はこちら。
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やっと思いが川柳で届いた気がします。
当選した川柳のご紹介です。
「たんぽぽをさくらのしたにみつけたよ」 次女
(評)桜だけではなくて、足元のたんぽぽをしっかりと見つめているのがいいですね。
「まだ開花してない妹背またあおう」ママ
大人は桜を見に来て、桜の川柳を必死に作ります。
だから、桜以外のことは川柳に含めようとは思いません。
そこで、子どもは違うのですね。
桜を見に来たというのは大人の考え。
次女はこの日「祭りに行く」と言われてきました。
桜を見に来たという感覚はありません。
そして、まず、次女の目に入ったのは桜の下でがんばって咲いているたんぽぽでした。
「たんぽぽきれい」「わあ、ここにもたんぽぽ」と嬉しそうでした。
それで、たんぽぽが主役になった川柳が生まれました。
私はどうしても入選したいと思って、平成29年の花「妹背」という桜を事前に調べていて、川柳にしようと真っ先に妹背を探して行きました。
すると開花してなくて、とても残念で、どうやって川柳にしようか、そんなことばかり考えてました。
川柳投句のために、桜を見に来ている方もおられると思います。
私もその一人でした。
でも、次女の素直な心を見習ってこれからも投句を続けていきたいです。
この句は造幣局のホームページで掲載され、来年の「花のまわりみち」の会場内でも披露されます。
今回は第27回目を迎えられたそうで、4月12日から18日まで一般開放されました。
今回の投句数、俳句は582句、川柳は398句でした。
選句は俳句は 木村 里風子 先生、川柳は 小島 蘭幸 先生でした。
とてもうれしい当選でした。
ありがとうございます。
これからも頑張ります。
しかも、親子で入選しました!
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「花のまわりみち」は毎年、造幣局で、桜を観賞できるという企画です。
そこで、川柳や俳句を投句できます。
私は親子でこれまで戦ってきました。
子どもは長女も長男も次女も今まで投句したことがあります。
私は毎年、投句してきました。
そして、ついに、昨日、太めの封筒が届きました。
これはもしや、と思ったら、入選のお知らせと入選句集と記念品でした。
記念品はこちら。
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やっと思いが川柳で届いた気がします。
当選した川柳のご紹介です。
「たんぽぽをさくらのしたにみつけたよ」 次女
(評)桜だけではなくて、足元のたんぽぽをしっかりと見つめているのがいいですね。
「まだ開花してない妹背またあおう」ママ
大人は桜を見に来て、桜の川柳を必死に作ります。
だから、桜以外のことは川柳に含めようとは思いません。
そこで、子どもは違うのですね。
桜を見に来たというのは大人の考え。
次女はこの日「祭りに行く」と言われてきました。
桜を見に来たという感覚はありません。
そして、まず、次女の目に入ったのは桜の下でがんばって咲いているたんぽぽでした。
「たんぽぽきれい」「わあ、ここにもたんぽぽ」と嬉しそうでした。
それで、たんぽぽが主役になった川柳が生まれました。
私はどうしても入選したいと思って、平成29年の花「妹背」という桜を事前に調べていて、川柳にしようと真っ先に妹背を探して行きました。
すると開花してなくて、とても残念で、どうやって川柳にしようか、そんなことばかり考えてました。
川柳投句のために、桜を見に来ている方もおられると思います。
私もその一人でした。
でも、次女の素直な心を見習ってこれからも投句を続けていきたいです。
この句は造幣局のホームページで掲載され、来年の「花のまわりみち」の会場内でも披露されます。
今回は第27回目を迎えられたそうで、4月12日から18日まで一般開放されました。
今回の投句数、俳句は582句、川柳は398句でした。
選句は俳句は 木村 里風子 先生、川柳は 小島 蘭幸 先生でした。
とてもうれしい当選でした。
ありがとうございます。
これからも頑張ります。
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