現場待機時に！

　当社では、土）日）祝日は、事業主様からお預かりしている現場の待機を

しています。時間帯は、朝の10時～17時ぐらいまでになります。

　お客様がご来場して頂ける時は、多い時で一現場20組程来られる時もあるのですが

ある程度時間が経過した現場は、お一人ご来場があるかないかなので

その時間を利用して、色々な販促活動を企画したり、新しいマニュアルをつくったり

新サービスの事を考えたりする時間が取れるので、出来るだけお客様があまり

来られない現場に配置してもらっているのです。

　そんな現場待機時間を過ごしていると近くのセブンイレブンの駐車場で

だんじりが７台集合しなにやら競い合っています。

　その写真を掲載致します。



　７台が集合する現場を見るのは、初めてです！まして大阪市城東区ですよ！

まだまだこう行った行事が都会に残っている事に感謝！本当にいい風景ですよね。

ただこのだんじりがコンビニの駐車場から引き揚げた後は、アスファルトが傷だれけ

です。セブンイレブンの店長もここまでなるとは聞いていなかったみたいでびっくりされていました。

（このコンビニに良く通っているので店長とは仲良くなっています。）

いつまでもこの風景が残っていれば良いですよね！

では、本日はここまでとさせて頂きます。いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

中古マンション購入のすすめ４

　中古マンションは、新築マンションよりたくさん売りに出されています。

しかも９０年代に入り新築マンションの大量供給が続きました。今後はそうした

マンションも中古としてたくさん市場に出てきます。

　売りに出されている中古マンションの築年数はさまざまです。それだけに予算や

デザイン、立地などに応じて選択肢が多いといえます。ある程度古い物件には、敷地が

広くゆったりした雰囲気のマンションもあって、好きな人も多いです。また、新耐震基準

でつくられた耐震性の高い物件が増加してきているのも私達が営業する側もある程度

安心して売ることが出来ます。こうして売りに出てくるマンションで新規登録された

中の４分の１程度しか売れていません。購入する側からすると気に入ったものを選んで

買うことが出来るというわけです。ただし、今日も売却依頼の相談を受けたのですが

そのマンションは大変希少価値のあり人気があるマンションなのでその場合は、

売り手市場となり少し高い値段設定で売却となります。

購入されるマンションが市場でどう判断されているかも営業マンから聞き取ったり、

ご自分でネットなどで調べてみる必要があります。

（ホームズなどで価格の相場を調べることが出来ますよ）

　また、大切なのは、自分の目でみて確かめていく事が大切です。そのことで相場感を養ったり

チェックポイントが分ってきたりしますので、出来れば同じ価格帯とその上下の価格帯の

マンションを５件～１０件見るべきでしょう！（この見るべきポイントも後日機会がありば書きますね！）

では、本日も読んで頂きありがとうございます。

T様邸の断熱工事

　T様が本日新婚旅行から帰ってこられます。そのT様の新居を只今建築中です。

本日は、断熱材工事写真を一部紹介させてもらいます。



この断熱材は優れもので、国が認める省エネルギー対策等級の最高ランクの断熱材なんです。

厚い夏はしっかり冷房効果を持続し、寒い冬でも室内が暖かく、シックハウス対策もされています。

また、アクリアの素材のグラスウールは吸音性に優れていることから、劇場の音響調整や防音対策

にも使われていますので室外からの騒音を和らげてくれます。

　万が一の火災にも燃えにくいガラスを原料としているので、火に強く燃えにくくなっています。

家の大敵の白アリの食害を受けると断熱性能だけではなく、住宅自体の耐久性も損なわれてしまいますが、

この断熱材はガラスが原料なので白アリの食害に強い断熱材です。

家で大切な事柄の一つが壁内結露です。断熱や防湿をきちんとしていない家では壁内部の見えない

ところで結露が発生し、柱の腐食などの原因になります。防湿フィルムを使用していますので

その湿気の新入を防止してくれます。しかも価格がリーズナブルな価格なので皆さんも家を建てる場合は

ご検討下さい。

　では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

中古マンション購入のすすめ３

　中古マンション購入する場合に、お客様から良く聞かれるのが頭金を

いくら準備すればよいのかを聞かれます。一般的には購入する物件価格の

２割を頭金に用意するのがいいでしょうと良く耳にすると思います。実際

私もファイナンシャルプランナーの資格を持っているのですが、資料などにも

そのように書かれています。しかし、この事の根拠がないんです。銀行などの融資先

の考え方で「物件の２割あれば問題なく融資します」や「２割以上の頭金があると

審査が甘くなり金利の割引も良くなります」という慣習がいつまでも残ってしまって

いるんです。

　実際の現場での銀行融資は物件の１００％（頭金０円）でも住宅ローンは借りられますし

住宅支援機構のフラット３５も少し前までは１００％まで借り入れ可能でした。また、諸費用

ローンも各銀行は用意しています。(一般的に頭金２割必要の話がどこかに行ってしまっています）

　銀行も勝手なもので、お客様によっては頭金２割を用意されていても属性（勤め先・勤続年数・実家の持ち家

かどうか？・・・・）によっては、借り入れが無理な方もいらっしゃいます。これは銀行の

過去のお客様が、金融事故（延滞や支払いが不可能になった案件）率から職業によっては

頭金や借り入れ限度額が決められる傾向にあります。

　たくさんのお客様とご縁を持たせて頂いて思うのですが、頭金を貯めることも大事ですが

それよりも月々の住宅ローンの支払額を無理なく返済できる額かどうか？将来の家族のライフ

プランを考慮し、将来の支出を予測していかなければいけんせん。「今は払えます」という

人の中には、将来を考えていなかったという人も案外います。

　資金計画は、将来を見据えてしっかりと計画をたてましょう！

　では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

中古マンション購入のすすめ２

　中古マンションは、住みたい町を限定して選べるのがメリットなんです。

　住み慣れた地域に住み続けたいという人もいれば憧れのあの町に住みたいという

人もいるでしょう。

　たまたまその地域で新築マンションが分譲されればいいんですけれども、なかなか

そうなるとは限りません。そこで、中古マンションの場合どこの場所でも分譲されて

いますので中古マンションのほうが場所の選択肢は多いと言えます。新築なら値段の

高い地域でも中古なら買える可能性が出てきます。中古購入者の調査データーを見ても

「希望エリアの物件だったから」という理由がトップに挙げられるのは、その為でしょう

また、地域の選択肢が多いということは、それだけ価格の選択肢も多いということに

なります。

　おすすめのマンションは、出来れば最寄り駅になるべく近い物件を狙って下さい。

徒歩10分圏内がいいと思いますが、物件の近隣に生活環境が整っていれば、徒歩10分を

超えていてもいいのですが、基本は徒歩10分ぐらいがいいでしょう。

　では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。