前回の、思いっきりカロリー高そうなジャンボケーキの内容から一転。(お友達と半分こしました)
なぜだろう?
こちらにいるとそんなにドカ食いしてるわけではないのだが、何故かどんどん体重増加。。。
日本にいた時は、母に合わせて介護食メインだったので、ちょっとカロリーに気をつけるとスルスル痩せていったが、帰ってきた後からここ半年、また逆戻り。あんまり体重が増加しすぎると、だんだんと背中や腰がギシギシと痛くなってくる。
ある朝、「ファースティングをする!10kg減!」っと家族に公言したら、「それはやめた方が良い!」っと3Boysに口を揃えて反対された。
*ファースティング=断食(だんじき、英語: fasting)とは、食物を断つこと。
一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為。現代では絶食療法(一般に言う断食療法)として医療行為ないし民間医療ともされている。
やったとしても1日~2日くらいが限度であろう。
しばらくすると日々ウェイトトレーニングや、健康的な食事に精を出している旦那が、【Kitosis diet】と書かれた紙を持ってきた。
どれどれっと色々調べてみると。。。日本は【キトジェニックダイエット】と言われているようで、お馴染みのダイエット方法らしい。
*実践方法については諸説有りで様々なやり方があるようなので、特に記載しません。
簡単に言うと。。。
ダイエット開始から2週間の間は、ご飯・パン・麺類・芋類などの炭水化物の摂取量を極端に減らす。
そして開始から2週間後から、少しずつ炭水化物の摂取量を増やしていく。極端な炭水化物制限を行うのは最初の2週間だけ。
炭水化物(糖質)の摂取量を減らすことで、血中の糖が減ってエネルギーになるものがなくなるので、ケトン体をエネルギーとして利用するようになる。そうである。だんだんと【脂肪燃焼モード】になっていくわけですね。
一切、炭水化物を抜いてしまうわけではなく、朝トースト1枚くらいはいいそう。
っと言う事で、このダイエットで食べてOK /NGなものを参考までに。
<ケトジェニックダイエットのOK食品>
・肉
鶏肉、豚肉、牛肉、ラム肉、ベーコン、ハム、ターキー、ソーセージ(ただし、摂取できる量には制限があり、脂肪分の多いものが推奨されている)
・魚
サーモン、鯛、ます、まぐろ、たら、なまず、オヒョウ
・魚介類
あさり、牡蠣、ロブスター、かに、ほたて、ムール貝
・卵
・一部の野菜
カリフラワー、キャベツ、アボカド、ブロッコリ、ズッキーニ、ピーマン、なす、トマト、アスパラガス、きゅうり、玉ねぎ、きのこ、ほうれん草、レタス、さやいんげん、オリーブ
・食用油
バター、ココナツオイル、オリーブオイル、ギー、ラード、アボカドオイル、マヨネーズ
・高脂肪の乳製品
生クリーム、チーズ(ソフト・ハードタイプ共に)、クリームチーズ、サワークリーム
・ナッツ&ナッツバター
アーモンド、ピーナッツ、ピーナッツバター、アーモンドバター、マカダミアナッツ、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ、くるみ、松の実
・スパイス類
・水
・無糖のお茶
・コーヒー(基本的にブラック。少量のクリームなら加えてもOK)
・ベリー類(少量のみ)
ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー
・人工甘味料(少量のみ)
ステビア、スクラロース
・アルコール(少量のみ)
ウイスキーなどの強いお酒、辛口のワイン、シャンパン
<ケトジェニックダイエットのNG食品>
・フルーツ
りんご、バナナ、オレンジ、ぶどう、すいか、桃、メロン、パイナップル、さくらんぼ、梨、レモン、ライム、あんず、グレープフルーツ、キウイ、プラム、いちじく、マンゴー、パパイヤ、タンジェリンオレンジ、デーツ、レーズン
・根菜類
いも類(さつまいもを含む)、にんじん、ヤムイモ、パースニップ、キャッサバ
・お菓子
チョコレート、ケーキ、パン、アイスクリーム、クッキー、プディング、砂糖入りのお菓子全般
・穀物とでんぷん
小麦、米、ライ麦、オーツ麦、コーン、キヌア、大麦、きび、ブルグア、アマランス、そばの実、発芽穀物
・穀物が原料の食品
シリアル、パン、パスタ、コーン、オートミール、クラッカー、ピザ、ポップコーン、ミューズリー
・マメ科の食品
豆類、えんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆
・アルコール
ビール、サイダー、甘口ワイン、砂糖入りのアルコール
・ソフトドリンク
ジュース、スムージー、炭酸飲料、加糖のお茶やコーヒー
・砂糖入りのソースやディップソース
・乳製品(牛乳、低脂肪の乳製品含む)
・甘味料
甘藷糖(かんしょとう)、はちみつ、メープルシロップ、アガベネクター、スプレンダ、アスパルテーム、スクラロース、サッカリン、ブドウ糖果糖液糖
・一部の油
キャノーラ油、大豆油、グレープシードオイル、ピーナッツオイル、ごま油、ひまわり油
・低脂肪および低炭水化物食品
意外にもフルーツはNG!(少量のブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーはOK!なので、私は小腹がすいたらフローズンのブルーベリー、ラズベリー、無糖ヨーグルト、生クリームをスムージーで飲んでます。)
BY ELLE GOURMET 出典
フォトジェニックへの道のりはまだ遠い。。。
なぜだろう?
こちらにいるとそんなにドカ食いしてるわけではないのだが、何故かどんどん体重増加。。。
日本にいた時は、母に合わせて介護食メインだったので、ちょっとカロリーに気をつけるとスルスル痩せていったが、帰ってきた後からここ半年、また逆戻り。あんまり体重が増加しすぎると、だんだんと背中や腰がギシギシと痛くなってくる。
ある朝、「ファースティングをする!10kg減!」っと家族に公言したら、「それはやめた方が良い!」っと3Boysに口を揃えて反対された。
*ファースティング=断食(だんじき、英語: fasting)とは、食物を断つこと。
一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為。現代では絶食療法(一般に言う断食療法)として医療行為ないし民間医療ともされている。
やったとしても1日~2日くらいが限度であろう。
しばらくすると日々ウェイトトレーニングや、健康的な食事に精を出している旦那が、【Kitosis diet】と書かれた紙を持ってきた。
どれどれっと色々調べてみると。。。日本は【キトジェニックダイエット】と言われているようで、お馴染みのダイエット方法らしい。
*実践方法については諸説有りで様々なやり方があるようなので、特に記載しません。
簡単に言うと。。。
ダイエット開始から2週間の間は、ご飯・パン・麺類・芋類などの炭水化物の摂取量を極端に減らす。
そして開始から2週間後から、少しずつ炭水化物の摂取量を増やしていく。極端な炭水化物制限を行うのは最初の2週間だけ。
炭水化物(糖質)の摂取量を減らすことで、血中の糖が減ってエネルギーになるものがなくなるので、ケトン体をエネルギーとして利用するようになる。そうである。だんだんと【脂肪燃焼モード】になっていくわけですね。
一切、炭水化物を抜いてしまうわけではなく、朝トースト1枚くらいはいいそう。
っと言う事で、このダイエットで食べてOK /NGなものを参考までに。
<ケトジェニックダイエットのOK食品>
・肉
鶏肉、豚肉、牛肉、ラム肉、ベーコン、ハム、ターキー、ソーセージ(ただし、摂取できる量には制限があり、脂肪分の多いものが推奨されている)
・魚
サーモン、鯛、ます、まぐろ、たら、なまず、オヒョウ
・魚介類
あさり、牡蠣、ロブスター、かに、ほたて、ムール貝
・卵
・一部の野菜
カリフラワー、キャベツ、アボカド、ブロッコリ、ズッキーニ、ピーマン、なす、トマト、アスパラガス、きゅうり、玉ねぎ、きのこ、ほうれん草、レタス、さやいんげん、オリーブ
・食用油
バター、ココナツオイル、オリーブオイル、ギー、ラード、アボカドオイル、マヨネーズ
・高脂肪の乳製品
生クリーム、チーズ(ソフト・ハードタイプ共に)、クリームチーズ、サワークリーム
・ナッツ&ナッツバター
アーモンド、ピーナッツ、ピーナッツバター、アーモンドバター、マカダミアナッツ、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ、くるみ、松の実
・スパイス類
・水
・無糖のお茶
・コーヒー(基本的にブラック。少量のクリームなら加えてもOK)
・ベリー類(少量のみ)
ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー
・人工甘味料(少量のみ)
ステビア、スクラロース
・アルコール(少量のみ)
ウイスキーなどの強いお酒、辛口のワイン、シャンパン
<ケトジェニックダイエットのNG食品>
・フルーツ
りんご、バナナ、オレンジ、ぶどう、すいか、桃、メロン、パイナップル、さくらんぼ、梨、レモン、ライム、あんず、グレープフルーツ、キウイ、プラム、いちじく、マンゴー、パパイヤ、タンジェリンオレンジ、デーツ、レーズン
・根菜類
いも類(さつまいもを含む)、にんじん、ヤムイモ、パースニップ、キャッサバ
・お菓子
チョコレート、ケーキ、パン、アイスクリーム、クッキー、プディング、砂糖入りのお菓子全般
・穀物とでんぷん
小麦、米、ライ麦、オーツ麦、コーン、キヌア、大麦、きび、ブルグア、アマランス、そばの実、発芽穀物
・穀物が原料の食品
シリアル、パン、パスタ、コーン、オートミール、クラッカー、ピザ、ポップコーン、ミューズリー
・マメ科の食品
豆類、えんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆
・アルコール
ビール、サイダー、甘口ワイン、砂糖入りのアルコール
・ソフトドリンク
ジュース、スムージー、炭酸飲料、加糖のお茶やコーヒー
・砂糖入りのソースやディップソース
・乳製品(牛乳、低脂肪の乳製品含む)
・甘味料
甘藷糖(かんしょとう)、はちみつ、メープルシロップ、アガベネクター、スプレンダ、アスパルテーム、スクラロース、サッカリン、ブドウ糖果糖液糖
・一部の油
キャノーラ油、大豆油、グレープシードオイル、ピーナッツオイル、ごま油、ひまわり油
・低脂肪および低炭水化物食品
意外にもフルーツはNG!(少量のブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーはOK!なので、私は小腹がすいたらフローズンのブルーベリー、ラズベリー、無糖ヨーグルト、生クリームをスムージーで飲んでます。)
BY ELLE GOURMET 出典
フォトジェニックへの道のりはまだ遠い。。。