私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

息子のスリープオーバー

2020-01-06 | 子育て

皆さま、こんにちは。


ここのところ、メルボルンの住宅街は少し閑散気味。。。というのもこちらは日本とは季節が逆なので今は夏休み。


およそ、12月中旬から約1月いっぱいサマースクールホリデーなのです。とそれに伴って家族でどちらかへお出掛けっということも少なくないのです。


メルボルンが拠点だと、近場でタスマニアやニュージーランド、シドニーやゴールドコースト、ケアンズ。少し足を伸ばして東南アジア諸国。タイやマレーシア、バリなどなど皆さん割と1週間とかゆっくりされている方々が多いようです。


ちなみにタスマニアへはカーフェリーが出ていたり、シドニー辺りへは10時間くらいかけて車で行かれる方も多いです。


私はかなり前に、ニューカレドニア、プーケット、国内だとケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン~フェリーでモートン島などへ行ったことがあります。


しかし実際仕事をしていた時は、日本人の生真面目な?性格上なかなか長期休暇を取るのも気が引けて、それでなくても日本帰国で1ヶ月くらいの休暇を既に取っているとそれ以外ではなかなか難しく、ここ数年どこへも小旅行は出掛けていませんでしたね。


ところでこのなが~いサマースクールホリデー。うちはホリデーの時だけはお泊まり許可しています。


上の中坊は社交的なので小学校の時からいつもお泊まりへ行ったり、友達が泊まりに来たり。。。


一緒にゲームをしたり、チップスを食べながら映画を観たり、近くのバスケットコートへ遊びに行ったりと楽しそうにしています。


年頃の男の子なので何をしてあげたら良いのかわかりませんが、以前お友達が来た時にちょこちょこ差し入れをしていたら、今回は事前にこう言われました。。。


『お母さん、あまり色々持ってこないでいいから』っと一言。きっとうざかったのでしょうnose3


ということで、それでもポテチやチョコチップクッキーやミントライムウォーターなどいそいそと出てきた息子に渡したりと、無駄な抵抗をしています。


これまた下の小坊は小さい頃から滅多にお泊まりへ行ったり、来たりがなくお友達誘おうか?とオファーしても『いい、行かない』ということで家で自分なりに色々と遊んでいるのが良いそうです。


前のホリデーで兄弟で泊まりに来てくれた時にちょっと頑張って夕ご飯に唐揚げや焼きそばを作ってみたのですがあまり好評ではなかったので、オージーボーイズの口に合う食べ物は?というのもまた考えものですが、今回は息子のリクエストでPizzaにしました。