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心に慾おこらば、困窮したる時を思い出すべし。 徳川家康 

2014年08月21日 18時54分43秒 | ⑮読書&映画(所感)

2014年 8月 7日

「人の一生は重荷を負うて遠き道を征くが如し。 
 急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。 
 心に慾おこらば、困窮したる時を思い出すべし。 
 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。 
 勝つことばかり知って、負ける事を知らざれば、害その身に至る。 
 己を責めて人をせむるな。 
 及ばざるは過ぎたるより勝れり。」  ・・・徳川家康の遺訓である。
 

 当時、戦陣での働きに対する報償の品々には、名刀や槍、茶道具や陣羽織・反物、黄金等が多かったとの事。 

「器物は如何ほどの名物にても、肝要の時に用に立たず、宝の中の宝というは、人に留めたり。」

   ・・・だって。  「乾坤の夢」(津本陽)の上中下、3巻読了。                                 うぅ~ん、300年も続いた源だけあって、流石に良い事言うなぁ~。 

「人は石垣、人は城」 
「卒に将たるは易く、将に将たるは難し」

   ・・・ とも言うし、心していかんといけんなぁ~。

 ところで、昨日の雷雨で近所に落雷し、ガス給湯器の電源系統が破損。お陰で昨日から風呂に入れん!
「不自由を常と思えば不足なし。」・・・と言われてもなぁ~やっぱ風呂入りてぇ~。 
明日AM、まむしの湯か、招きの湯に、浸かりに行こうぉ~っと!

               

 



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