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其の時、歴史が動いた! 新たなる人材群の乱舞を目指して!

2010年03月27日 15時19分32秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)
2008.06.26 記  
其の時、歴史が動いた! 
今、始まる「糸島ヒマワリ田園プロジェクト」 ・・・ ッテカッ! 

以下、ザット思いつくままに列記。 
①世界的に環境問題、地球温暖化対策、燃料高騰化によるエネルギー問題、トウモロ
 コシに代表されるバイオエネルギーによる食料危機問題等々。(エチオピア:子ども12万人餓死の危険!ソマリア:260万人飢餓状態!ユニセフ発表)
 
②地元の各家庭では、廃油処理(使用済み天ぷら油等)に困っている方も。
 一部は、固めてごみとして。 一部は、そのまま下水路へ流されています。 ごみを燃やす燃料費も別途掛かります。⇒是を回収しディーゼルエンジンの燃料として販売する。(既に一部実施中!)
 
③菜種(菜の花)を植栽し食料&燃料として利活用する動きも一部で実施されています。
  ⇒ヒマワリの方が種も大きく、油化しての回収率がいいとの事。
  ⇒休耕田の利活用。
  ⇒ヒマワリ畑の観光資源化。
   ⇒地域住民の雇用拡大(高齢者&退職者&都市住民との連携)
   ⇒九大との連携によるバイオ化研究の更なる効率化開発(収支バランスの改善)
   ⇒地域住民・各種ボランティア団体・商工会・観光協会・各種施設・学校等々
   +行政と一体での廃油回収システムの開発。
  ⇒バイオエネルギー活用エンジン車の改善&利活用の推進。
   既に一人、ガソリンエンジン⇒ディーゼルエンジンへ乗せ換え準備中の方がいますよ。
 
要するに、ワイワイガヤガヤ様々な個人&団体を巻き込んで、糸島エリア全体の活性化と連帯の象徴として旗を掲げてみようかなぁ~と思っとります。幸いにアースブリッジさんが、先駆的に実施して有りますので・・・勉強会を数回実施し、九大・行政・ボランティアメンバーを中心として団体を立ち上げる構想です。(この構想は、今んところオイラの頭の中と、数人にだけ話しとります。)
 
適当に呼びかけやすいので、兎も角、勝手に名前を付けました。
仮称:糸島ヒマワリ田園プロジェクト ⇒ 其の時、歴史が動いた!・・・ッテカッ!
 
「年を重ねただけで人は老いない。
 理想を失う時に初めて老いがくる。
 人は、信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
 人は、自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
 希望有る限り若く 失望と共に老い朽ちる。」
     ≪サムエルウルマン “青春” の一節≫
 
時代と社会変革に立ち上がらんとする人よ!
ん? なぁ~んか、面白そうやなぁ~・・・と思う おっちゃん!
暇やけん、除きに(除いてどうすんねん!)・・・覗いてみようっと思う おばちゃん!
科学的に研究してみようかなぁ~と思うそこの 兄ちゃん!
ヒマワリで観光開発やビジネスやってみようと思うとる そこのお嬢さん!
大学の先生も、それから・・・役場で暇持て余しとる(失礼!) あんた!
各職場で仕事もメチャ忙しいのに、尚且つボランティアでも頑張っとる みなさ~ん!
皆~んな、きちゃってんしゃい! 
 
2008.06.25 記
新たなる人材群の乱舞、その結集を目指して!
 
「NPO法人 FM伊都」も漸く10月頃に発足できる目途がつき、「よか志摩フォーラム」も昨年に引き続き第2回目が終了。北原さん達女性陣の大奮闘に万感の思い有り。更に昨年に引き続き、九州大学伊都キャンパスにおける「伊都祭」も再び開催へ向けて「実行委員会」が動きだした。
 
これらの多くの場面を通じ、様々な力ある人材に接し、且つ各グループとの連携が見られる様になってきた事は、誠に嬉しい限りである。今後とも、若き学生諸君を始め、青年や多くの力あるご婦人方との連携を含む活動が大いに楽しみである。更に新現役の会に代表される様な60代前後の新たなる意欲を持って様々な事柄に取り込もうとしてある方々も又、魅力溢れる人材層である。
 
私の好きな人物の一人、吉田松陰の言葉に次の如くある。
「山は樹を以って茂り、 国は人を以って盛んなり。」
「能(あた)はざるに非(あら)ざるなり、為(な)さざるなり。」
「人は晩節(ばんせつ)を全(まっと)うするに非(あら)ざれば、何程 才知学芸ありと雖(いえど)も、亦(また) 何(なん)ぞ尊(たっと)ぶに足(た)らんや」
 
地域、国家は、所詮人によって決まる!
出来る出来ないでなく、力があるかどうかでなく、実行しようとしないだけである。
如何ほどの知識・学識・社会的地位等があったとしても、尊ぶにあらず。 要するに人生の勝負は、人生の最後の章で決まる。・・・との意か。
 
善意の人々がバラバラでなく、又寸断される事もなく、心と心の繋がりで、一つの大いなるうねりとなり、やがて時代・社会変革の底流ともなりゆく事を願うのみである。
 
戦略要諦の一つに、「一点突破・全面展開」がある。
今は、その一点をどこに絞って積上げていくか、又どの箇所を一点突破しゆくかの段階であろう。
要(かなめ)となりゆく人々の熱意を、どこに集中させるかである。
 
『要略広』の戦略の要(かなめ)が大切である。 
要するに扇の要となりゆく人材郡の結集ができるかどうかに、事の成否はある様に思える。 又、願わくば、旗印を鮮明にすべきか時か?
 
年の功とは、謂うけど・・・未だ、悩み多き今日この頃である。
色々考えるけど・・・頭混乱しそう!  
三国志でも読みながら・・・焼酎飲んで寝ようっと!
 


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