アコギおやじのあこぎな日々

初老の域に達したアコギおやじ。
日々のアコースティックな雑観

絶滅危惧種 「記者」

2006-10-12 | Weblog
 最近、とても気がかりなのである。新聞やテレビが変調を来たしてはいないか、報道機関が基礎体力を失ってはいないか、と。  言うまでもなく、新聞やテレビとは政府や地方自治体などの広報機能ではなく、逆に、公権力や搾取階級への監視機能を担うべきはずだ。しかし、その尖兵であるべき記者たちが、このところ、公権力に安易に同調してしまったり、または自社の「営利団体としての都合」に合わせた記事を書き、それを恥じ . . . 本文を読む
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