きょう(2月21日)は、コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団郡山公演を聴いてきた。
2月7日は神尾真由子さんとベルリン・バロック・ゾリステン、1月24日は郡山の市民「第九」。
先週こそ仕事だったけど、このところの土日は音楽三昧。ありがたいことだ。
きょうも素晴らしい演奏だった。音の海の大航海を満喫してきた。
アンコールを3つもやってくれた。まだ、音の波が体の中で繰り返し打ち寄せている。
最後に演奏してくれた「有機的分離」という曲は初めて聴いたが、ものすごいロックンロール。
音の渦の中に巻き込まれていった。すごい、の一言しかない。
昨年9月のウィーン・フィルの郡山公演でもアンコールに応えてくれた。
ウィーンの皆様、ただただ感謝です。
スタンディング・オベーションと「ブラボー」の叫びの中、おれは「ありがとうございます」と叫んだ。
ウィーンの皆様、本当にありがとうございます。
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