太陽がいっぱい

午前十時の映画祭でアラン・ドロンの出世作
「太陽がいっぱい」(1960年）をMOVIX三郷で観てきました。
テレビの洋画劇場で何度か放送されたのを、
ちらっと見た程度でまともに観たことはありませんでした。
今日は初めて観る映画のように新鮮でした。
金持ちの息子を殺して身代わりになり、
その恋人も奪うという悪党をアラン・ドロンがあの甘いマスクで演じていて、
映画をじゅうぶんに堪能してきました。