14日に「この子たちの夏」という朗読劇があったので、観に行ってきました。
ヒロシマ・ナガサキに落とされた原爆で被害を受けた人やその母親たちの悲痛な思いを、6人の女優さんが朗読するものです。
お芝居とは違い、朗読するだけでその感情を表現しているので、余計に心にせまるものがありました。
私は戦後生まれなので、戦争は知りませんが、映画やドラマなどで何回もその様子を目にしてきましたので、朗読だけでもその情景が浮かびますが、若い人たちには、理解できたのかなぁ?と思いました。
でも、そのころ、何の罪も無い大勢の子どもたち、母親たちが、突然の原爆で、わけもわからないまま死んでいったくやしさを思うと、今、私たちがこうして生きているだけでもしあわせなんだなぁとつくづく思います。
みんなもっともっと、自分の命も人の命も大事にしないとね。
ヒロシマ・ナガサキに落とされた原爆で被害を受けた人やその母親たちの悲痛な思いを、6人の女優さんが朗読するものです。
お芝居とは違い、朗読するだけでその感情を表現しているので、余計に心にせまるものがありました。
私は戦後生まれなので、戦争は知りませんが、映画やドラマなどで何回もその様子を目にしてきましたので、朗読だけでもその情景が浮かびますが、若い人たちには、理解できたのかなぁ?と思いました。
でも、そのころ、何の罪も無い大勢の子どもたち、母親たちが、突然の原爆で、わけもわからないまま死んでいったくやしさを思うと、今、私たちがこうして生きているだけでもしあわせなんだなぁとつくづく思います。
みんなもっともっと、自分の命も人の命も大事にしないとね。