今日は団地のどんどやでした。
10時からということだったのですが、ちょっと遅れて行ったので、もう火が点いていて燃え上がっていました。
注連飾りを火に入れなければいけないんですが、みんな遠巻きにしてみているので、火に近づくと目立ちます。
風上にまわって、注連飾りを投げ込もうと思ったのですが、ときどき竹がはじけてポン、ポンと大きな音が響き、怖くて近づけません。
どうしようと思っていたら、男の方が「入れてあげますよ」と言って、投げ入れてくれました。
火がある程度下火になってから、子どもたちは竹ざおの先にアルミホイルにくるんだお餅をつるして焼いていました。
けれども、どれも小さなお餅ですね。
私の子どもの頃は、大きな鏡餅を火に直接入れて、灰を払いながら食べたものです。ワラを燃やしたものなので、この灰がついたものを食べると、一年間、風邪をひかない、と言われていました。
今の子どもたちは、灰がついたら食べないでしょうけどね。
10時からということだったのですが、ちょっと遅れて行ったので、もう火が点いていて燃え上がっていました。
注連飾りを火に入れなければいけないんですが、みんな遠巻きにしてみているので、火に近づくと目立ちます。
風上にまわって、注連飾りを投げ込もうと思ったのですが、ときどき竹がはじけてポン、ポンと大きな音が響き、怖くて近づけません。
どうしようと思っていたら、男の方が「入れてあげますよ」と言って、投げ入れてくれました。
火がある程度下火になってから、子どもたちは竹ざおの先にアルミホイルにくるんだお餅をつるして焼いていました。
けれども、どれも小さなお餅ですね。
私の子どもの頃は、大きな鏡餅を火に直接入れて、灰を払いながら食べたものです。ワラを燃やしたものなので、この灰がついたものを食べると、一年間、風邪をひかない、と言われていました。
今の子どもたちは、灰がついたら食べないでしょうけどね。