肥後観音寺では、年に一回、施餓鬼供養を行っています。
亡くなったあと、餓鬼界へ堕ちると、どんな食べ物も口に入れたとたん
炎となって消えてしまうので、飢えに苦しむことになります。
代々のご先祖様の中には、餓鬼界で苦しんでいる人がいるかもしれません。
そんな人のために、施餓鬼供養を行います。
各家の塔婆を立て、お粥を施します。
お経を唱えることで、このお粥は食べても食べても減らず、
満腹になってもらえるというものです。
生きている時から、人に施しをしていると餓鬼界に堕ちることはありません。
法要のあと、バザーを行いました。
この売り上げでカンボジアの子ども達が無料で学校へ行けます。
購入することは施しになるのです。
中には、法要前に来て、お気に入りを探す人も・・・
法要後はどっと詰めかけ、みなさん、我先にとたくさん買われ
わずか1時間で6万円余りの売上がありました。
亡くなったあと、餓鬼界へ堕ちると、どんな食べ物も口に入れたとたん
炎となって消えてしまうので、飢えに苦しむことになります。
代々のご先祖様の中には、餓鬼界で苦しんでいる人がいるかもしれません。
そんな人のために、施餓鬼供養を行います。
各家の塔婆を立て、お粥を施します。
お経を唱えることで、このお粥は食べても食べても減らず、
満腹になってもらえるというものです。
生きている時から、人に施しをしていると餓鬼界に堕ちることはありません。
法要のあと、バザーを行いました。
この売り上げでカンボジアの子ども達が無料で学校へ行けます。
購入することは施しになるのです。
中には、法要前に来て、お気に入りを探す人も・・・
法要後はどっと詰めかけ、みなさん、我先にとたくさん買われ
わずか1時間で6万円余りの売上がありました。