「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

イラガに刺されたら・・・

2017-07-13 13:45:16 | 日記
暑くなってくると、イラガの幼虫が現れます。


初めてイラガにやられたのは2年前、庭の榊の枝を切って花瓶に生けている時でした。
手の甲にビリッと電気が走ったような痛さが…
何が起きたかわからず、頭の中が???
よく見たら、葉っぱに緑色の毛虫がいました。
サッと水で洗ったけど、その後も痛いし腫れるしでたいへんな目に遭いました。
その後も榊やブルーベリーの収穫時の何度かやられました。

2度目の時、ちょっと長く水で流したら、最初の時より痛みが減ったような気がして、
3度目は、これでもか、というくらい水道水をかけ流したら、
その後、全く痛みも腫れもありませんでした。

根本的に虫をやっつける方法はないかと年配の男性に尋ねたら
消毒では効かないから焼き殺すしかない、と言われました。
でもこの方法だと手の届かない所にいる虫は無理です。

我が家の庭にはよく蜂がやってきます。
庭木の剪定をしていると隠れていた蜂の巣から蜂が一斉に飛び出してきます。
それで蜂専用の殺虫剤を買って、対応しています。
これがすごい威力で、飛んでいる蜂も一噴射で退治できます。
それで試しにイラガにかけてみたら、こちらもイッパツでKO出来ました。

そして、また今年もその季節がやってきました。
先日、長袖シャツに軍手2枚重ねでブルーベリーの収穫をしていたら
腕のところでビリッと痛みが走って、何⁈
見たら、肘の下のところにイラガが乗ってました。


イラガは毒針で刺すのではなく、毒を噴射するのだそうです。
シャツの上からでも、ものすごい痛みです。
慌ててイラガを振り落とし、水道水で流すこと10分。
あとは何事もなかったように治りました。

その後、良く良くブルーベリーを見回し、4匹発見しました。
もちろん蜂用殺虫剤で退治しました。


まだブルーベリーの実がたくさんなっています。
実ではなく、虫を探しながらの収穫作業になりそうです。



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