「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

すぱいす*spaice

2010-04-06 20:28:06 | 熊本フットケアアカデミー
熊本フットケアアカデミー

熊本フットケアアカデミーで広告を出している「すぱいす」と「デリすぱ」は、熊日新聞から発行されていました。
「すぱいす」は熊日新聞といっしょに毎週土曜日に配布されていました。
「デリすぱ」は毎週金曜日に限られた地域にポスティングされていました。

それが、4月からは2誌が合体して「すぱいす*spaice」となり
熊本市とその周辺にポスティングされることになりました。

これまで楽しみにしていた方も多いと思いますが、熊本市以外の方には、4月からは、
新聞にも入らず、ポスティングもされず、読めなくなってしまいました。

そこで、今度はHPで全紙面を見ることが出来るようになりました。
いつでも好きなときに見られる点で、より便利になったかも知れませんね。

まだ4月2日号しかありませんが、いろんな情報が掲載されているので
お得な情報が見つかるかもしれませんよ。

すぱいす*spaice バックナンバー

ちなみに、13ページに「熊本フットケアアカデミー」の広告が載っていますので、
よかったら覗いてみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安田菜津紀写真展

2010-04-03 22:19:56 | ボランティア
フォトジャーナリスト安田菜津紀さんの写真展が熊本市ギャラリーキムラで開催されています。

熊本では3回目になりますが、今回はカンボジアのHIV村の取材記録です。
このときの写真が日本ドキュメンタリー写真ユースコンテストで大賞を取り、
フォトジャーナリスト写真誌DAYS2月号に掲載されています。

今日の午後、写真展を観に行ってきました。
カンボジアではHIV感染が広がり、子どもたちへ母子感染しているケースもあります。
そういう人たちが一ヶ所に集められ、その場所も開発のために遠くへ移されて、
周りからは差別をうけながら身を寄せ合って暮らしています。
そんな彼らの表情を捉えた写真は、やりきれない想い、物悲しさが伝わってきます。
そんな中、DAYSの表紙を飾った、子犬と戯れる女の子の屈託のない笑顔の写真に救われます。
写真展の中でも、特にこの写真を観て欲しい、ということで、一番大きく引き伸ばしたそうです。

彼女の写真は、単なる被写体ということではなく、彼らの心が写しだされているようです。

明日まで開催され、14時からはトークライブもありますので、お時間のある方はぜひ行ってみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退院

2010-04-02 21:37:36 | 日記
2月22日、救急車で緊急入院した義母が、ようやく退院しました。
十二指腸潰瘍からの大量出血が原因で、そちらの方は順調に回復したのですが、
1週間後に下からの出血が見つかり、肛門科へ転院することになりました。

そこで検査や手術など、丸々1ヶ月かかり、同室の方たちにすっかりお世話になりました。
今日、退院のはこびとなり、仲良くなったみなさんが集まって、喜んでくださり、
中には涙ながらに別れを惜しんでくださる方もいました。

どこへ行っても人の輪の中心にいる義母です。
年をとっても、それは変わらないみたいです。

義母が家での生活に慣れるまで、義父はショートステイに入ってもらい、
義父の世話をするために実家に泊まりこんでいた主人が帰ってきました。

今、古い家の取り壊しを行なっています。
新しい家ができ、両親が早く快適な生活を送れるようになるといいんですけどねぇ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドレミの広場

2010-04-01 22:12:07 | ボランティア
今夜、合志市女性連絡協議会まちねっと“セラヴィ”の会議がありました。
5月2日(日)に行なわれる「ヴィーブルちゃんと歌う600人の大合唱-ドレミの広場-」についての話し合いでした。

このイベントは元々、合志町の女性グループ「たかんぽ」が行なっていたもので、
合志市になったことで10回目で終了していました。
しかし、昨年、合志市文化芸術自主事業として復活しました。

ヴィーブルは、合志市総合センターの愛称で、合志が竹の里ということで、
タケノコ姿の「ヴィーブルちゃん」がマスコットです。
そのヴィーブルちゃんといっしょに、文化会館満席の600人で歌おう!というのがこのイベントです。

たかんぽもセラヴィの仲間ですので、今回からセラヴィが全面的に協力する形で行なうことになりました。

オープニングを飾るコーラス隊を一般募集したところ、71名もの参加希望があったそうです。
また思い出の歌とそれにまつわるエピソードを募集し、披露されます。
童謡やフォークソング、流行歌など、みなさん、どんなエピソードがあるんでしょうね。

歌にあわせて、バレエ教室の子どもたち、約50名が踊りもあるそうです。
それに以前、合志中学校の音楽教師をされていた赤星先生による音楽の授業も開かれます。
全員生徒になって、楽しい音楽の授業を受けてみませんか。

第2部は、ゲストのNHK熊本児童合唱団の天使の歌声が聴けますよ。

そして、最後はゲストと共に~手のひらを太陽に~を600人で大合唱です。
そのためには、会場を満席にしないといけません。
チケットは1枚100円です。
子どもからお年寄りまで、みんなで歌って、唄って、うたいましょう!

抽選でヴィーブルちゃんまんじゅうのプレゼントもありますし、みなさんに楽しんでもらえるよう
みんなでいろいろ準備をしています。
ぜひみなさん、参加してくださいね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする