英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

10本抜いた、凄かった。

2014-08-19 | ネコ話(動物)
日曜日の午後に、チョビ吉は、抜歯術を受けた。
酷い口内炎と歯槽膿漏に悩まされて数年間。
2週間に一度の通院と注射、投薬を続けてきたのだけれど、これ以上の改善は見られたいとのことで、踏み切った抜歯だ。
今まで、綺麗な写真しか載せていなかったけれど、実は、口は腫れ上がって出血し、いつも舌が出て、よだれをダラダラとたらしていた。

(病院での恐怖の顔だ。)


じりじりとして待つ中、午後8時頃、麻酔も覚めて、元気にしているという連絡をいただいた。

翌朝、病院に向かう。
先生から詳しい説明をいただいた。

口内炎の他は、気になる数値は全く出ておらず、健康だとのこと。
まだ9才だものね。うちの家では、若手に入る。ww

ただ、口の中は大変で、臼歯を10本抜いたとの事だった。
前歯と犬歯は、きれいに歯石を取り除いて、ホワイトニングをしたみたいになっている♪
ありがたや!

説明時の写真を一枚だけ撮らせていただいた。下段に写っているように、何十枚もの写真を見せていただきながらの説明だった。




これが抜いた歯ですけれど、持って帰られます?

はい!!持って帰ります!!!

よくよく見ると、ほんとうに酷い歯だ。歯石がぐっちゃり、歯根が溶けかけているようなものもある。
これは痛かったよね。ごめんね。




うちに帰ると、黒缶1缶まるまるぺろりと食べて、後はとても楽そうに寛いでいる。



今日明日は、痛み止めが効いているらしいけれど、それ以降も、口内炎が治って、二度と痛くなりませんように。



追記:病院の匂いをさせて帰ったチョビ吉にビビってしまって、イオンの買い物かごに退避する情けないネコ1匹。



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コメント (10)
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