英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

大丈夫!

2015-03-23 | 日記
よく晴れた日曜日、実家のお墓詣りに出かけた。
もう、何度もブログに載せた、私の一番好きな場所の一つだ。


花を手向けて、様々な報告をし、感謝を述べる。
気持ちが安らぐ。


次にちょっと実家に寄った。
スミレが満開だ。



裏庭に咲いていて、愛でる人もいない。
花を摘んで、母の部屋に飾ってみた。
そこだけぽっと光が当たっているようだ。




家に戻る。
夫は、昼はてんぷら、夜はトンカツがいいという。
台所で大量の揚げ物を揚げる。
平日のベジーな生活から一転、白米と揚げ物のドカ食い祭りとなる。ww


いっぱいになったお腹をさすりながら、今度は猫にちょっかいをかける。
「巨大ナメクジだ!!!それともつちのこ???」




ガン無視される。涙


夜になって、私は仕事だ。
夫はチョビ吉を獣医さんに連れて行く。
体重が増えてきたらしい。
よかったな。

先日から、少しずつステロイド軟膏を使用するようになった。
これは、最終手段ということで、今まで手を出さなかったのだ。
これが効かなくなると全く打つ手なしになると聞いていた。
あとは、壮絶な痛みとの闘いのみ、この病は治ることがないという。

けれど、薬のさじ加減を間違わなければ、随分とチョビ吉の苦痛を軽減できると、新しい先生が言ってくださったのだ。
(私たちの通っている病院には複数の先生がいて、望む先生に診て頂けるシステムだ。今まで一人の先生にお願いしていたのだけれど、今回違う先生にご意見を伺ったのだ。)→私事ながら、そらに◯んさんに感謝です。

ステロイドの効き具合はものすごく、今まで全くできなかった毛づくろいができるようになって、毛並みも随分良くなった。このまま少量のステロイドを、様子を見ながら使用していく。

よかったね、チョビ吉や。
これが今のチョビ吉だ。
体についているのは、常に口から流れ出る粘液だけれど、大丈夫だよね、チョビ吉や。





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コメント (6)
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