片道1車線の道路の交差する十字路で、信号が変わるのを待っていた。
青になって、前の車が直進すると、対向車が右折をしてきた。
で、直進車に気づいて、何を思ったか、ゆっくりとバックし始めた。
直進車が通れないから、気をつかったのかな、と思った。
けれど、車はそのままのろのろとバックし続けた。
あれ?
後ろにパトカーがいるよね?
車は止まることなく、とうとうパトカーにぶつかってしまったのだ。
あ~あ!
後ろを見ていなかったんだろうな。
警察官たちは苦笑いしている。
でもね、どうなんだろう。
もし私がパトカーに乗っていたら(何かして捕まって乗っていたら、という意味ではありません。)必死でクラクションを鳴らして、前の車に気づかせようとするだろう。
まん前の車がズルズルとバックしてくるのだから、ぼうっと衝突するのを待っていたりはしない。
「なんだかな~」と思ってしまうのです。
ところで、今日は、朝からいいことがあった。
退院した頃は、食事が姑にとって大仕事だった。
例えば朝は、スープと小さなパンと、ゼリーを出す。
小さなスプーンで少しずつ姑の口にスープを運ぶ。
時々、小さなパンのかけらをスープに浸して、差し出す。
嚥下が恐くて、なかなか次のスプーンを差し出すタイミングが見つからない。
姑は「美味しいね」と言いながら、表情は、苦行僧のようだ。
それがどうだろう。
毎日少しずつ、少しずつ、自分でできるようになっていき、とうとう今日、朝ごはんと薬を飲む作業を、全て一人でやってのけたのだ。
パンをちゃんとちぎって、スープと代わり番こに口に運ぶ。
ゼリーも、スプーンでとり分けて、自分で食べる。
薬も、吸い口を使わず、湯飲みの白湯で、自分で飲む。
これだけのことだ。
で、姑はこう言う。
「体はおかしなったけど、舌はしびれてへんから、美味しいのがわかるねん。美味しいね。」
おかあさん、出来過ぎですやん♪♪
今朝のげんちゃん(琵琶の琥珀姫)
今日も優しい目をして元気です。ww

あれ?
似てる?

明らかにこちらの方が人相が悪い。涙
青になって、前の車が直進すると、対向車が右折をしてきた。
で、直進車に気づいて、何を思ったか、ゆっくりとバックし始めた。
直進車が通れないから、気をつかったのかな、と思った。
けれど、車はそのままのろのろとバックし続けた。
あれ?
後ろにパトカーがいるよね?
車は止まることなく、とうとうパトカーにぶつかってしまったのだ。
あ~あ!
後ろを見ていなかったんだろうな。
警察官たちは苦笑いしている。
でもね、どうなんだろう。
もし私がパトカーに乗っていたら(何かして捕まって乗っていたら、という意味ではありません。)必死でクラクションを鳴らして、前の車に気づかせようとするだろう。
まん前の車がズルズルとバックしてくるのだから、ぼうっと衝突するのを待っていたりはしない。
「なんだかな~」と思ってしまうのです。
ところで、今日は、朝からいいことがあった。
退院した頃は、食事が姑にとって大仕事だった。
例えば朝は、スープと小さなパンと、ゼリーを出す。
小さなスプーンで少しずつ姑の口にスープを運ぶ。
時々、小さなパンのかけらをスープに浸して、差し出す。
嚥下が恐くて、なかなか次のスプーンを差し出すタイミングが見つからない。
姑は「美味しいね」と言いながら、表情は、苦行僧のようだ。
それがどうだろう。
毎日少しずつ、少しずつ、自分でできるようになっていき、とうとう今日、朝ごはんと薬を飲む作業を、全て一人でやってのけたのだ。
パンをちゃんとちぎって、スープと代わり番こに口に運ぶ。
ゼリーも、スプーンでとり分けて、自分で食べる。
薬も、吸い口を使わず、湯飲みの白湯で、自分で飲む。
これだけのことだ。
で、姑はこう言う。
「体はおかしなったけど、舌はしびれてへんから、美味しいのがわかるねん。美味しいね。」
おかあさん、出来過ぎですやん♪♪
今朝のげんちゃん(琵琶の琥珀姫)
今日も優しい目をして元気です。ww

あれ?
似てる?

明らかにこちらの方が人相が悪い。涙
