先日いただいたサブレとフィナンシェがあんまり美味しいので、買いに行った。
レクレール・ド・ジェニという。
エクレアが売りのお店だ。
買いに行ったはいいけれど、値段を見て、驚く。
だってね、消しゴムを少し大きくしたくらいのフィナンシェ?が5つで1404円 涙
人差し指くらいのサブレ?が4本で648円 涙
これで美味しくなかったら、ちゃぶ台をひっくり返すレベルだ!
けれど、それは美味しい。
ほんとに、美味しい。
泣く泣く、少しずつ買って帰る。
で、家でお皿に飾る。
なるべく香り高く、コーヒーを入れる。
(とはいえ、使い捨てのドリップコーヒーだから、お湯を入れる以外、手立てはない。涙)
家族が言う。
あんまりもったいないし、このお菓子を見ながら、とりあえずはコーヒー飲むだけにするわ。
え〜?
それって、うなぎを焼く匂いでご飯を食べるようなもんじゃない?ww
・・・結局、二人で黙って、お菓子を眺めながらコーヒーを飲む。涙
しばらくして、また家族が口を開く。
あんまりもったいないし、「白い恋人」を食べながら、お菓子の味を想像してコーヒー飲むわ。
え〜?
もはや、何が何だかわからない。
とりあえず、いただき物の、大好物の「北海道名物:白い恋人」を一枚、ちびちびとかじりながら、コーヒーを飲む。
その後、私は仕事に入った。
夜に戻ってきて、テーブルを見ると・・・
ゲゲッ!
ずいぶん減ってるのは、気のせい?
夫がほざく。
まあ、うまいけどな。
そんな大騒ぎするほどのこともないやんけ♪
ゴルァーーーーー!!!
誰が食べていいと言ったんよっ!!
私はまだ1つも食べてないぞっ!!
こんな繊細な味は、あんたには分からないってっ!!
少なくなったお菓子を見て、さらにもったいなくなって、結局手をつけられない。
それを尻目に、さっきまで、あれほど「もったいない」と連呼していた家族が、「やっぱり美味しいわ♪ ほんまに美味しいわ♪」と言って、食べ始める。
心の中ね、何かが爆ぜた。
よーーしっ!!!
た、食べてやるっ!!!
結局、1枚、ちまちまと美味しくいただきました。ゼイゼイ
なんだか疲れる。
たかがお菓子で疲れるなんて。涙
・・・これを「身の程知らず」という。
レクレール・ド・ジェニという。
エクレアが売りのお店だ。
買いに行ったはいいけれど、値段を見て、驚く。
だってね、消しゴムを少し大きくしたくらいのフィナンシェ?が5つで1404円 涙
人差し指くらいのサブレ?が4本で648円 涙
これで美味しくなかったら、ちゃぶ台をひっくり返すレベルだ!
けれど、それは美味しい。
ほんとに、美味しい。
泣く泣く、少しずつ買って帰る。
で、家でお皿に飾る。
なるべく香り高く、コーヒーを入れる。
(とはいえ、使い捨てのドリップコーヒーだから、お湯を入れる以外、手立てはない。涙)
家族が言う。
あんまりもったいないし、このお菓子を見ながら、とりあえずはコーヒー飲むだけにするわ。
え〜?
それって、うなぎを焼く匂いでご飯を食べるようなもんじゃない?ww
・・・結局、二人で黙って、お菓子を眺めながらコーヒーを飲む。涙
しばらくして、また家族が口を開く。
あんまりもったいないし、「白い恋人」を食べながら、お菓子の味を想像してコーヒー飲むわ。
え〜?
もはや、何が何だかわからない。
とりあえず、いただき物の、大好物の「北海道名物:白い恋人」を一枚、ちびちびとかじりながら、コーヒーを飲む。
その後、私は仕事に入った。
夜に戻ってきて、テーブルを見ると・・・
ゲゲッ!
ずいぶん減ってるのは、気のせい?
夫がほざく。
まあ、うまいけどな。
そんな大騒ぎするほどのこともないやんけ♪
ゴルァーーーーー!!!
誰が食べていいと言ったんよっ!!
私はまだ1つも食べてないぞっ!!
こんな繊細な味は、あんたには分からないってっ!!
少なくなったお菓子を見て、さらにもったいなくなって、結局手をつけられない。
それを尻目に、さっきまで、あれほど「もったいない」と連呼していた家族が、「やっぱり美味しいわ♪ ほんまに美味しいわ♪」と言って、食べ始める。
心の中ね、何かが爆ぜた。
よーーしっ!!!
た、食べてやるっ!!!
結局、1枚、ちまちまと美味しくいただきました。ゼイゼイ
なんだか疲れる。
たかがお菓子で疲れるなんて。涙
・・・これを「身の程知らず」という。