英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

カフェ飯おそるべし。

2017-09-09 | グルメ
寺町通りを四条から上がったところに、古いお店に手を加えた、いわゆる「カフェ飯」を食べさせる場所があるという。(名前は忘れた。ww)
行こうといわれて、尻尾を振ってついていく。

一階は、本当に古い純喫茶風だ。
広さも感じられないし、お客さんの気配もあまりない。
二階に上がると、それは素敵なレトロ感満載の広い空間が広がる。
4人掛け程度の様々な形のテーブルが、ざっと見ても十数個はある。
それが、すでにほぼ満席だなんて!

日替わりのランチを頼む。
豚肉と厚揚げの炒め物と、揚げ餃子、たっぷりのサラダに大根の煮物、お味噌汁と大ぶりの器に山盛りのご飯がついて、コーヒーをつけても、千円に満たない。

一口食べて、驚いた。
美味しいっ♪
量も、ものすごく多い。
贅沢な味ではない。
あったかい味?
疲れて家に帰ってきてこんなご飯が出てくるんだったら、絶対に大急ぎでうちに帰る味?ww
こりゃあ、満席になるはずだ。
店の外から見たら、想像もつかなかったけれど。ww




コーヒーの横にあるのは、席番号だ。
これを持って、会計に行くのだそうな。

でも、何て書いてあるのだろう?
必死で考える。
マエって、カタカナで、縦書きにしているのかな。階段を上がって、そこから見たら真ん前の席だし。ww




カフェ飯って、今まであまり行ってなかったけれど、気づくとうちの近くに色々あったのだ。
なんだかちょっと嬉しくなる。



さて、出かける前に、自室のエアコンをドライ設定にした。
雨が降ったり止んだりで湿度が高かったのだ。
そのままの状態で、部屋を出て、数時間後に戻ると、下の方から視線を感じる。

おそろしや〜 ww



ごめん、ごめん、部屋の温度が下がり過ぎた?
寒かったから、陽の当たる窓際にいたのね。

だけど、あなたの足元を見てごらん?
このボロボロの傷は、誰がつけたのだっけ?涙
それに、どうして目が寄っているのだろう。
寝ぼけてる?よね?ww





・・・気に障った?涙




などと、猫のご機嫌を伺いつつ、寝落ちしていた、ちょっと穏やかな午後。
コメント (7)
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