祭日の金曜日、前日キャンセルや、当日キャンセルが重なって、1日お休みとなる。
外はとてもいいお天気だ。
よし!
『スプリング日吉』と『ウッディ京北』に行きましょう!
ご存知の通り、吉本の芸人さん風なネーミングだが、両方とも道の駅だ。
まずは、『スプリング日吉』で、お風呂に入る。
向こうに見えるのは、日吉ダム。
先日来の大雨で、ダムから放水が続いているのが見える。
露天風呂でぼんやりしていると、地元の方々がお湯の中で話しているのが聞こえてくる。
昨日はすごかったね!
今日はマシよね!
・・・何がだろう?
ほら、その柱に、昨日は20匹くらいくっついてたんだから!
一人が、私が浸かっているお湯のすぐそばから突き出ている柱を指差す。
・・・え?
向こうの壁、見てみ?
今日もいっぱいいてるわ。
台風で、山から風で飛ばされて、こっちまで来てるんよっ!!
露天風呂の向こう側の白い壁を見る。
虫がいっぱいくっつているけれど?
『におい』さえなかったら、そこまで迷惑じゃないんやけどな。
そうそう、あの『におい』はたまらんわっ!!
・・・もしかして、『カ』で始まる4文字の虫?
さりげなく、そろそろと、お湯の中を移動して、その柱から離れる。涙
お風呂から上がって、いつものように「おでん」とアルコールゼロのビールを注文。
ここのおでんは本当に美味しいんだから♪
お風呂でふやけた頭と心のまま、ふと、窓ガラスを見る。
いましたっ!!
ヤツらがっ!!
実物を見たのは、多分初めて?
裏から見ると、結構可愛い。
ひょこひょことガラスを登っている。
ガラスの向こうにいるから、直接被害がないから言えることですけれど。ww
今が旬の黒豆枝豆や、自然薯や、大しめじやらを買い込んで、次は、『ウッディ京北』へGO!
『京北ふるさとまつり』があるのだ。
去年行った時も盛況だった。
ところが、日吉町から京北町への道のりが、それはそれはとんでもない悪路となる。
ナビの言いなりになっていたせいで迷い込んだ、山奥のその奥。涙
片側が山、片側が崖、その下が川の、車がかつかつ1台通れるくらいの曲がりくねった山道だ。
台風の後で、あちこちに鉄砲水が出た後がある。
木があちこちで折れたり倒れたりしている。
路上は、小さな枝や落ち葉だらけだ。
そんな道を、トロトロと、延々と、走る。
私は恐ろしくてほぼ目をつむっていた。
夫が結構楽しそうに運転していたのが信じられない。
やっとのことで到着した頃には、『京北ふるさとまつり』はほぼ終了していた。涙
友人たちに会えたのは良かったけれど。
うちに戻り、戦利品の新鮮な地元の野菜をお鍋にする。
そして今日も、猫は「◯べらせろ!」と要求するのだった。
(時節柄、職業柄、縁起の悪い言葉はいつも通り伏字とさせていただきます。)
外はとてもいいお天気だ。
よし!
『スプリング日吉』と『ウッディ京北』に行きましょう!
ご存知の通り、吉本の芸人さん風なネーミングだが、両方とも道の駅だ。
まずは、『スプリング日吉』で、お風呂に入る。
向こうに見えるのは、日吉ダム。
先日来の大雨で、ダムから放水が続いているのが見える。
露天風呂でぼんやりしていると、地元の方々がお湯の中で話しているのが聞こえてくる。
昨日はすごかったね!
今日はマシよね!
・・・何がだろう?
ほら、その柱に、昨日は20匹くらいくっついてたんだから!
一人が、私が浸かっているお湯のすぐそばから突き出ている柱を指差す。
・・・え?
向こうの壁、見てみ?
今日もいっぱいいてるわ。
台風で、山から風で飛ばされて、こっちまで来てるんよっ!!
露天風呂の向こう側の白い壁を見る。
虫がいっぱいくっつているけれど?
『におい』さえなかったら、そこまで迷惑じゃないんやけどな。
そうそう、あの『におい』はたまらんわっ!!
・・・もしかして、『カ』で始まる4文字の虫?
さりげなく、そろそろと、お湯の中を移動して、その柱から離れる。涙
お風呂から上がって、いつものように「おでん」とアルコールゼロのビールを注文。
ここのおでんは本当に美味しいんだから♪
お風呂でふやけた頭と心のまま、ふと、窓ガラスを見る。
いましたっ!!
ヤツらがっ!!
実物を見たのは、多分初めて?
裏から見ると、結構可愛い。
ひょこひょことガラスを登っている。
ガラスの向こうにいるから、直接被害がないから言えることですけれど。ww
今が旬の黒豆枝豆や、自然薯や、大しめじやらを買い込んで、次は、『ウッディ京北』へGO!
『京北ふるさとまつり』があるのだ。
去年行った時も盛況だった。
ところが、日吉町から京北町への道のりが、それはそれはとんでもない悪路となる。
ナビの言いなりになっていたせいで迷い込んだ、山奥のその奥。涙
片側が山、片側が崖、その下が川の、車がかつかつ1台通れるくらいの曲がりくねった山道だ。
台風の後で、あちこちに鉄砲水が出た後がある。
木があちこちで折れたり倒れたりしている。
路上は、小さな枝や落ち葉だらけだ。
そんな道を、トロトロと、延々と、走る。
私は恐ろしくてほぼ目をつむっていた。
夫が結構楽しそうに運転していたのが信じられない。
やっとのことで到着した頃には、『京北ふるさとまつり』はほぼ終了していた。涙
友人たちに会えたのは良かったけれど。
うちに戻り、戦利品の新鮮な地元の野菜をお鍋にする。
そして今日も、猫は「◯べらせろ!」と要求するのだった。
(時節柄、職業柄、縁起の悪い言葉はいつも通り伏字とさせていただきます。)