日曜日、朝から夜まで仕事が入っていた。
お昼ご飯を食べる時間がない。
ご飯を炊いて、いただきものの『穴子と山椒の佃煮』を混ぜ込んだおにぎりにする。
これで、合間にちょっと食べられるぞ♪
この日は、赤本を4冊、問題集を3冊、その他諸々を持って行かねばならなかった。
ラップに包んだおにぎりを、カバンの隅に詰め込む。
すごく美味しい佃煮なのだ。
おにぎり、楽しみ♪
さて、お昼に少し時間が空いた。
さっそく、おにぎりを取り出・・・
もとい、おにぎりだったものを取り出す。涙
赤本のサンドイッチになっていた、私の大事なおにぎり。
『穴子と山椒の佃煮』の味の染みわたった、私の美味しいおにぎり。
嗚呼、どうしてあなたはそんなにぺっちゃんこなの?
涙を隠しつつ、ひっそりとおにぎりを食む。
こんな時、一瞬だけれど、赤本が憎くなる。
家に帰ると、猫が、『お腹に顔を埋めなよ。大丈夫だから。』と言う。
顔を埋めて、深呼吸する。
くしゃみを連発する。涙

お昼ご飯を食べる時間がない。
ご飯を炊いて、いただきものの『穴子と山椒の佃煮』を混ぜ込んだおにぎりにする。
これで、合間にちょっと食べられるぞ♪
この日は、赤本を4冊、問題集を3冊、その他諸々を持って行かねばならなかった。
ラップに包んだおにぎりを、カバンの隅に詰め込む。
すごく美味しい佃煮なのだ。
おにぎり、楽しみ♪
さて、お昼に少し時間が空いた。
さっそく、おにぎりを取り出・・・
もとい、おにぎりだったものを取り出す。涙
赤本のサンドイッチになっていた、私の大事なおにぎり。
『穴子と山椒の佃煮』の味の染みわたった、私の美味しいおにぎり。
嗚呼、どうしてあなたはそんなにぺっちゃんこなの?
涙を隠しつつ、ひっそりとおにぎりを食む。
こんな時、一瞬だけれど、赤本が憎くなる。
家に帰ると、猫が、『お腹に顔を埋めなよ。大丈夫だから。』と言う。
顔を埋めて、深呼吸する。
くしゃみを連発する。涙
