英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

木曜の昼下がり、禁断の袋麺。

2018-04-13 | グルメ
午前中の仕事を終えて、一旦家に戻る。

「前回、鶴橋でゲットした『インスタントの辛い汁なし麺』は、赤い方を食べて撃沈したけれど、黒い方ならだいじょうぶかしら?」

そう思った木曜の昼下がり
私は1人で、禁断の袋麺を開けたのだった。


五分湯がいて、お湯を切り、真紅のソースをぶちまけて、かき混ぜる。
お皿に盛って、指示通りに『ふりかけ』をかけて、気休め程度の刻み葱を乗せる。

いっただっきまーーーす♪



・・・だ、だれよ!?
こっちの方が辛くないよ、大したことないよ、なんて言ったのは!!?

確かに、口に入れることはできる。
けれど、3口も食べれば、そりゃあものすごい勢いで汗が噴き出す。
しばらくすると、胃がカッカと熱くなる。

結局今回もギブアップ。涙
もう知りません、やっぱり大人しく初心者用の『辛ラーメン』を食べときます。


そのあと、ヒリヒリする唇をなだめつつ、夜ご飯の準備に取り掛かる。
今日は時間がないのがわかっていたから、昨夜のうちに作っておいた『焼きなす』とお皿に乗せるだけの『ひややっこ』と、お汁と、後は、一瞬でできる、『豚キムチ』だ。
これまた鶴橋でゲットした『白菜のキムチ』を、炒めた豚肉に、汁ごとジャッとぶちまける。で、お醤油を数滴。
このキムチは、辛くないのだ、見た目は真っ赤だけれど♪

大急ぎで仕事場に戻る。
はい、今日もバタバタだ。


さて、この夜、栗吉は、どうしていたかというと、この有様です。

(夫に撫でられて正体を失う、の図)



しばらくして正気を取り戻したのだけれど。ww



コメント (10)
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